オードリー･春日俊彰､大迷惑かけた｢那須どうぶつ王国｣に謝罪文を持参した!

オードリーの春日俊彰が、日本テレビ系『スッキリ』の生中継ロケで、栃木県にある『那須どうぶつ王国』のペンギン池にわざと落下し、あわやペンギンが致命的な事態になる寸前だった騒動。放送直後から番組や春日俊彰に多くの批判が寄せられたが、彼は直接動物園を訪れ、謝罪文を手渡していたことが明らかとなった。『女性セブン』が報じた。

「加藤さんや日テレ社長が謝罪の言葉を述べる前日の26日、春日さんは那須どうぶつ王国に、直筆の手紙を持って謝罪に行っているんです。そこでは、園側も春日さんの謝罪を受け入れたといいます。それでも春日さんは"自分は謝った"と言える立場にないことや、謝って済む問題ではないことを理解しているので、謝罪の事実を明かすことなく、世間のバッシングも真摯に受け止めていました」(芸能関係者:女性セブン)

春日俊彰は、当然ながらテレビカメラを連れて行くことなく、単独で『那須どうぶつ王国』を訪問。直筆した手紙には、自らの非常識な行為に対する反省の弁、園に勤務する飼育員、そして最も迷惑を及ぼしたペンギンに対してもお詫びの言葉が綴られていたという。

『スッキリ』では、騒動の翌放送日に謝罪のコメントを述べたが、春日俊彰はそれよりも一日早く密かにお詫びをしていた。世間からは、春日俊彰が沈黙を貫いていることに疑問の声があったが、彼は敢えて自分からは何も言わず、園側に誠意を見せることを優先。謝罪文持参が公表された現在も、一言もこの件には触れていない。

ひとまず今回の騒動は、春日俊彰の謝罪によって沈静化されたとみていいだろう。

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