高岡由美子が本田泰人との離婚について､内に秘めた心情を告白!

2009年11月6日に､離婚したことが報道された高岡由美子と本田泰人｡

当初9日に発表する予定だったものが､5日に一部スポーツ紙に情報をキャッチされ､本田泰人もその取材に応じてしまったため翌6日に発覚してしまったことについて､高岡由美子は怒りのメールを何通も送りつけたことは既報のとおり｡

そして数日後､高岡由美子は自身のブログで､離婚した事についてその真相を綴った｡

元夫である本田泰人を「未来ある子供たちのお手本であるべき人で夢を持った子供たちの永遠の憧れでなければいけない人」とし､それ故に「私達の生活実態を今全て語ることはできません」と前置きで説明している｡

だが､「お世話になったサッカー界に今後も色々な形で貢献出来る人でい続けてほしいというのが私の希望ですから・・・」と夫への気遣いも垣間見せ､世間から"酷い嫁"というイメージが浸透してしまったことについては､

「素晴らしい夫にひどい嫁と言われること｡歯痒さはあるけど､これで良かったのかな?と思います」と淡々と綴っている｡

一人娘は高岡由美子が親権を持つことになったが､娘と元夫の関係についても､

「娘が誇りを持てるような人でいてくれることが父親からの最大のプレゼントになると思っています」と前向きに考えていることを述べている｡

そして､「私が心から後悔してしまうほどの今まで以上に輝ける素晴らしい男性になって頂きたいですし私自身も彼が後悔する位素敵な女性になっていきたいというのがこれからの希望です」

と改めて本田泰人への心遣いを見せた｡

「今は何も語らないほうが良いのだろうと思います」と､離婚への詳しい経緯は積極的に明かそうとはしなかったが､あくまでも前向きな離婚であることを強調している､というのが現状だ｡

さらに数日後には､姉･高岡早紀にリフレッシュの為表参道に連れていってもらったことも報告している高岡由美子｡

この離婚した人にしか分からない複雑な心情を綴ったブログに対して､コメント欄には同じく離婚経験を持つ女性から賛同の声が多く寄せられている｡

とはいえ､高岡由美子本人は「変わらない毎日に戻れることを私も望んでおります」と文末に綴っていたものの､離婚騒動は当分の間話題に挙がることになるだろう｡

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