大谷翔平のドジャース開幕戦チケットの驚き入手方法を長嶋一茂が提言で大物議!

アメリカ大リーグのエンジェルスからドジャースに移籍した大谷翔平が出場予定の2024年開幕戦が、韓国で行われることが決定。早くもチケットはプラチナ化が確定しているが、超激戦必至の争奪戦をめぐって、元プロ野球選手の長嶋一茂が発した"提案"が物議を醸している。

1月26日午後8時から販売開始ということで、同日のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』でも開幕戦について特集。対戦チームのパドレスにも、ダルビッシュ有や松井裕樹が所属しており、日本人選手対決にも期待が集まるとのこと。

もっとも気になるチケットに関しては、JCBが観戦ツアーとして販売する以外は、韓国の通販企業「クーパン」の有料動画配信サービスに登録した有料会員しか買えないと紹介。
同サイトに登録するには、韓国の住民登録番号が必要なため、日本在住の日本人にはチケット入手がほぼ不可能な状況である

そこで長嶋一茂は、とんでもない方法を提案する。「このシステムを聞いて行き方を考えました」「赤坂の韓国クラブに行って、ホステスを探す。もしかすると韓国のクーパンプレイに登録している人がいるかもしれない、そのホステスと一緒に現地に行く。これはあるんじゃないかな」と発言したのだ。

赤坂は韓国料理店や韓国クラブが多く存在する。勤務するホステスは、観光ビザを取得して来日している韓国人女性が多く、出稼ぎのため必死に働いている。確かに長嶋一茂が言う通り、ホステスたちは韓国で住所登録をしているので、「クーパン」の会員も探せば見つかる可能性はある。
ただし、ホステスと同伴で試合を見に行かないといけないうえ、チケットをホステスに確保させるというやり口もいけ好かない方法だ。

こういった悪知恵がはたらくのも長嶋一茂の才能といえるが、果たして彼はチケットを入手できたのだろうか。

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