｢24時間テレビ｣募金着服問題を水卜麻美アナが謝罪で批判の嵐!

日本テレビ系『24時間テレビ』が2024年8月31日から9月1日に放送されることが決定したが、その動向を巡って批判の声が殺到している。

公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」に関与する系列局関係者が10年にわたり、寄付金を着服していたことが発覚し、番組存続の危機となっていた。これまでも出演者のギャラ問題など、幾多の批判があった同番組だが、いよいよ終了かと思いきや、今年も例年通り長丁場の生放送を実施する。

着服問題をうけて、6月20日放送の『ZIP！』では局を代表して水卜麻美アナウンサーが、「寄付をしてくださった方々、チャリティー事業に関わってくださった方々、並びに視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり、改めて心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

さらに、同日の『DayDay.』に水卜麻美がわざわざ出演して、「これまで寄付をおこなってくださった人、番組出演者らに対して心苦しく思う」などと、再び謝罪。
彼女は日本テレビのアナウンサーで最も人気があり、知名度もあるのは事実だが、だからといって彼女が犯したわけではない着服問題をカメラの前で謝罪する光景は、あまりに不自然だ。

カメラの前で涙ぐむ水卜麻美を見て、「社長が謝れよ」「涙目になって可哀想」と、日本テレビへの不快感が余計に増している状況。
人気女子アナを矢面に立たせれば視聴者の不快感も軽減されるとでも思ったのだろうか。やり口が汚すぎる。

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