ロッチ･中岡創一が｢イッテQ｣撮影中に骨折の怪我! ｢何の後悔もございません｣

お笑いコンビ･ロッチの中岡創一が、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』のロケ中に起きたアクシデントで骨折したことが判明した。

「ロッチ中岡のQutube」企画でベトナムでロケを行い、モーターボートに乗って走行していた時だった。お尻を強く打ち付け、ロケを中止して現地の病院に駆け込んだところ、第2腰椎圧迫骨折疑いと診断を受けたという。
帰国後に日本の病院で再度検査を受けて症状が確定するが、全治数ヶ月とみられている。

中岡創一にとって『世界の果てまでイッテQ!』は、長年お世話になっている大事な仕事。過去にも同企画の収録中に怪我したことがあり、二度目の重傷。それでも彼は、番組へ恨み不満は一切抱いていないと主張する。自らコメントを出した。

「尻もちついて怪我してしまいました。強い阪神のおかげで心は癒されております。ご心配なく。年齢も年齢ですので、体の張り方も少し考えなければならないのかと思いつつも、たくさんの方々にバカだなぁと笑ってもらいたい！という気持ちを変わらず持ち続け頑張っていきますので、よろしくお願いします。私ロッチ中岡にとって、本気になって我も忘れて夢中で挑める番組があることは、本当に何にも代えがたい幸せなことです。そんな番組でケガしたことに、何の後悔もございません」

また、日本テレビも中岡創一の怪我について謝罪の文面を公表している。

「ケガをされた中岡さんをはじめ、関係者の方々、ご迷惑をおかけした皆さまに、心よりお詫び申し上げます。今後はあらゆる角度からの安全確認をより一層徹底し、再発防止につとめ、番組制作を進めてまいります」

一歩間違えれば下半身不随に陥るリスクもあっただけに、そろそろ過激なロケ企画は仕事を選んだほうが賢明かもしれない。（船越）

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