AKB48小栗有以､ファンに｢おばさん｣と侮辱されたワケ! 本人は傷心!

AKB48メンバーの小栗有以が、ラジオ番組『アッパレやってまーす!』にて、ファンから言われたショッキングな言葉について語った。

アルバイトの話題になった時、お笑い芸人のみなみかわが「接客って相手がむちゃなことを言ってくんのよ。それをさばく」と大変さを強調すると、小栗有以も「そんなこと言ったら、私やってますよ。さばくじゃないですけど。色んな方がいらっしゃいますからね」と握手会も同様に大変だと返答。

過去に接したお客さんで、「髪染めたんですよね。髪染めて他に黒髪の子がいて、その子との写真をオンラインとかで見せて、『おばさん！』みたいな」と、髪の色をちょっと変えただけで"おばさん"呼ばわり。しかも他のメンバーとわざわざ対比して貶してきたという。
「黒髪が好きな人に関しては、やっぱそういう風に。殆どの人、99％は好評なんですけど、そういう人にガッて言われたらショックでした」と話した。

小栗有以は共演者のお笑い芸人に無理やりエピソードを出すよう煽られても、「ヤバい人は私はいないですけど、私は『ヤバい』とは思ってないけど皆が見たら『えっ、こんなこと言うんだ』って言う人も、もしかしたらいるかも」「え～、何だろう」とどうにかはぐらかそうとしていた。

最終的には半ば強制的にエピソードを言わされたものの、アイドルとして極力ファンのことを悪く言わないようにしようと心がけている姿はさすがセンターを担う選抜メンバーである。
アイドルファンの中には、なにか勘違いしている人も少なからずいるので、イラつくことは想像以上に多いのかもしれない。

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