新撰組リアン・榊原が発売記念イベントで涙! 森はドッキリ敢行もスベリまくり!?
2月24日に2ndシングル『本当に僕でいいんですか?』を発売した新選組リアンが、24日、活動拠点の京都勧業館みやこめっせで発売記念イベントを開催した。23日にも東京池袋サンシャインシティ噴水広場でもイベントを行ったが、2日間で4000人もの観客を動員した。
『本当に僕でいいんですか?』は、デビューから4ヶ月、ずっと見守ってくれたファンに向けて感謝の想いを綴った歌。
ステージでは、同曲とカップリング『誠』の2曲を熱唱した。
23日のイベントでは、リーダーの森公平が歌唱中にマイクを飛ばすハプニング。
また、ファンの声援を受け、榊原徹士・國定拓弥はイベント途中で感極まって涙ぐむ一幕も。
森公平は「歌もダンスも何もできない僕らが、こうしてCDを出せるのも、ファンの方々やスタッフの皆さんのおかげです」と改めて感謝の気持ちを述べ、榊原徹士は「真剣に聴いてくれてうれしい」、國定拓弥は「集まったお客さんたちが真剣な目で見てくれて、それが本当に嬉しくて・・・」と涙を浮かべながら話した。
2009年10月14日に『男道』でデビュー後、4ヶ月が経過した新選組リアンだが、「あっという間だった。ホテルでの会話も仕事のことが9割になった」と森公平が明かす。
全員は現役大学生である彼ら。多忙な日々に学校にはあまり行けていないというが、関義哉が「大学にはあまり行けていないけど、学校以上に学ぶことがあります。絶対みんなで卒業します!」と力強く誓った。
また、リーダーの森公平は、「最近男子フィギュアスケート高橋大輔に似てるって言われるんです。似てますか〜?」と観客に尋ねると、客席からは「似てる」との声が。
とここで新選組リアンの"おバカキャラ"担当らしく、森公平はこんなエピソードトークを披露。
「このあいだは、タクシーの運転手さんに『ひげを生やして、黒髪を伸ばせばスケート滑れるよ』と言われました。スケートは滑れませんが、ギャグは滑ります」と自虐ネタでキッチり観客の笑いを誘った。
翌24日の京都でのイベントでは、イベント終盤に森公平が"島田紳助からの手紙"として"代理"でメッセージを読み上げると、他のメンバーは思わず感涙。ところがこの手紙は島田紳助ではなく森公平が自ら書いたドッキリだったとネタばらし。
しかしメンバーの感動は止まらず、森公平は「もっと突っ込んでくれると思ったのに!」と早速ややスベリしたのであった。
「やっぱり一番は紳助さんに認めてもらいたい」と語る新選組リアンの5人。
続けて、「目標は羞恥心です。前作よりもたくさんの方々に聴いてほしい。いずれは全国ツアーがしたい。そして、年末には紅白に出たいです」と意気込みを見せた。
デビュー曲『男道』はオリコン初登場3位だった新選組リアン。2ndシングル『本当に僕でいいんですか?』はそれを上回ることが出来るだろうか。今こそ、真価が問われる
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