藤本美貴とモー娘・田中れいなは仲が悪い!? メンバー内"冷戦"の実情!
モーニング娘。の6期メンバーとして加入し、ヤンキーっぽい見た目とは裏腹に誰とでも仲良くなれる人付き合いの良さで矢口真里・石川梨華からも高く評価されていた、田中れいな。そして、同じく6期メンバーとして電撃加入したものの、庄司智春との熱愛スキャンダルによって脱退を余儀無くされた藤本美貴。
2003年1月から2007年6月まで、約4年半に渡り同じメンバーとして活動を共にしてきた二人だが、実は仲が悪かったのではないかという疑惑が浮上した。
10月13日放送のTBS系『イチハチ』、「超人気芸人 相方の不満ぶっちゃけSP」でグループでのサインの書き方についてトークが繰り広げられていたとき、浜田雅功が藤本美貴に
「モーニング娘。はどうしてる?」
と振った。
これに対し彼女は、
「マネージャーが薄く線を引いてくれる」
と説明。芸人のコンビと違い人数が多いので、あらかじめ個人個人のスペースを確保するよう配慮しているようだ。
しかし、メンバーの中にはその境界線を越えてくる者もいるらしい。
すると藤本美貴は、
「線を越えてきた奴が嫌いなメンバーのときは自分の範囲内で上から書く」
と本音をブッちゃけたのだ。
この発言を受け話題になったのが2004年6月、ハローキティ誕生30周年記念の際当時のモーニング娘。メンバー全員が一枚の色紙にサインを描いて贈り、アニバーサリーを祝福したときの物。
↓画像はコチラ↓
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色紙では、上段左に藤本美貴、上段真ん中に田中れいながサインを描いていた。
その時上段には3人が描いていたため、スペースは3分の1ずつとなるはずだが、田中れいなが明らかにはみ出していたのである。
よって藤本美貴のサインは明らかに田中れいな、そして上段右に描いていた高橋愛のサインより小さいものとなってしまい、仕方なく"自分の範囲内で"少し歪ませながらサインを描いていることが窺える。
藤本美貴は以前、石川梨華が嫌いだったことを匂わせる発言をした過去もあった。
どうもメンバー内に敵が多かった様子の藤本美貴。
どうも"元モー娘"というイメージが薄いのは、そもそも彼女自身グループに対し良く思っていない部分が多かったからかもしれない。
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