千野志麻が結婚生活の不満を爆発! 子作りしても面倒は見ず!?
今年10月からは、新人アナの山崎夕貴により"パン"シリーズ第6弾『ヤマザキパン』がスタートしたが、その"パン"シリーズの元祖といえば、現在は同局を退社しフリーアナウンサーとして活動中の"チノパン"こと千野志麻だった。

2000年入社、年内をもって退社することが決定済の高島彩アナウンサーの一年先輩にあたり、"パン"の称号はアヤパン、現『めざましテレビ』メインキャスター・ショーパン、そしてカトパンミオパンへと受け継がれている。

私生活では、2006年ゴールドマン・サックス社員の横手真一と結婚。それに伴い2005年12月末に同局を退社、約2年後には双子を授かり出産。更にその約1年半後には第3子を出産した。
タレント業の傍ら、ママとして育児に追われる日々を送っているのだ。

2歳半の双子とまもなく1歳の子を抱える今は、子育ての内でも最も辛く疲労が溜まる時期であろう。
そんな千野志麻が、旦那に対して不満に思っている事があると明かした。

12月7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にゲストで登場した彼女は、「私が呆れたダンナの言動」というトークテーマで以下のようなエソードを披露。
他のママタレも賛同し、世の男性の立場にいる明石家さんまと激しい子育て論が展開されることになる。

千野志麻は、上の双子が2010年6月、2歳の誕生日を迎える日、ちょうど土曜日だったのでお泊りしてディズニーランドに行こうと半年前から宿泊の予約を入れていた。

ところが、旦那が一週間ぐらい前になって、ゴルフの予定を入れてしまったいたというのだ。
しかもゴルフの予定はもうちょっと前から入っていて、子供誕生日と重なる事に気付いたのが一週間前だったとか。

確かに社会人男性にとって週末のゴルフは一種の仕事みたいなもの。
それでも、主婦たちにとってはせっかくの可愛い子供バースデーに、そっち退けでズケズケとゴルフに行っちゃう夫には一様に不満を感じているようだ。

千野志麻の話を聞いていた同日ゲストの森尾由美は、
「どっちが大事なんですか?」
明石家さんまに猛反論。
彼もなんとか
「どっちも大事。子供誕生日も凄く大事」
だと弁解するが、ヒートアップしたママタレ達の勢いは止まらない。

彼女のケースでは、旦那は結局お泊りには付き添ったものの翌朝6時にさっさとゴルフへ行ってしまい、千野志麻一人では子供3人を連れて面倒を見るのは難しかった為、断念するハメになったそう。

するとまたも森尾由美
「運動会も来なくなる。授業参観も来ないよ」
と横やりを入れて捲くし立てる。
旦那を放し飼いにすると、どんどん子育てを放棄して自分勝手に行動するようになると年下の千野志麻に警鐘を鳴らすかのごとく熱弁する様は、タレントではなく完全に一人の主婦の顔だった。

番組冒頭、旦那さんにかまってもらっているかトークしている際、明石家さんまから
「(子供)3人いるんだから、かまってもらってるでしょ」
と言われ、満更でもない表情を浮かべていた彼女だったが、どうやら妻の相手はしても子供には無頓着気味なようだ。

旦那さんも、自らの遺伝子が宿った子供なのだから、接待ゴルフも必要だがもうちょっと家族サービスがあってもいいはず。
『踊る!さんま御殿』にしては珍しく、世間の女性達の意見がそのまま代弁され男性にとっては学ぶと同時に耳が痛い回であった。
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