まぁみんが｢あいのり｣出演時に発した処女アピールからブチギレ発言まで完全公開!

元『あいのり』メンバーで雨上がり決死隊･宮迫博之とのお泊まり愛が報じられた"まぁみん"こと木村まみ｡
宮迫博之は熱愛に関して完全否定のコメントを述べ､まぁみんも報道後ブログの更新をストップ｡Twitterに寄せられた声にもシカトを貫いている｡

真相は未だハッキリしないが､今回の報道を受けて久々に"まぁみん""あいのり"というフレーズを聞いた人や､『あいのり』を見ていなかった人にとってはそもそもまぁみんの存在自体初耳の人が多かったはず｡

まぁみんは番組登場初期､男性経験が無い処女キャラとして､同じく処女だったヤマジと親しくなった｡
しかしヤマジが旅をリタイアすると､そのヤマジが好きだったただっちに急接近｡
時には他のメンバーの前で口喧嘩に及ぶ事も｡

彼女の発言を見つめていくと､一人の女性としていつの間にかキャラクター等大きな変化が起きているのが分かる｡
そこで､まぁみんが『あいのり』の旅中での特筆した発言をピックアップし､変遷の一部始終を辿って行きたい｡

ーー自己紹介時
｢この旅ではテラ萌エスな王子様を見つけてキュン死にしそうなくらいいい恋愛をして帰りたいと思いますよろしくお願いします｣

ーー犬を見て
｢テラ萌えす｣

ーー他のメンバーがしょこたん語かと訊くと
｢しょこたんのはギザギガントギガンティックビックバン｣
※しかし､オタ語を話していたのはごく僅か｡合流から数時間語にはすっかり普通の話し口調になっていた｡

ーー番組スタッフに処女だと打ち明ける瞬間
｢1つ相談なんですけどあの私チェリーガールだってことを言った方がいいんですかね｣

ーースタッフに｢何で嫌なの?｣と返答されて
｢イヤですよだって･･･19歳ですよ 19歳でチェリーガールとか･･･｣

ーーメンバーのヤマジに処女を告白
｢あのさヤマジってさチェリーガール?｣｢それ･･･それそれさ私もなんだけどさ｣｢それさ19歳ぐらいのときにさ周りに言えた?｣

ーー処女について
｢そうむなしいよねなんかだってさその19歳でやってないとかさツチノコ並みに珍しいじゃん｣
｢なんかでもさ引かれそうじゃない? 付き合った彼氏にさチェリーガールなんだけどって言ったらさ引かれそうじゃない? それがすごい不安だったりする｣

ーー元彼との想い出
｢『お前ってやったことあるよな?』って(メールで)来たのねで私本当に仲良い友達とか親友とかにも本当言えてなかったことだったからだから(本当のこと)今言わなくてもいいやと思って言わないでうそついたのね『あるよ』みたいなの送ったのそしたら返信が『そうだよな良かった面倒くさくなくて』って来たのね｣

ーーラブホについて
｢ラブホ行ったことある? ないよね?ある?ある?ラブホある?｣
｢なんかさぁドラマとかだとさ回転ベッドとかあるじゃんあとなんかお風呂場がさすごい透けてたりとかさ｣

ーー処女の先輩･ヤマジにズバリ質問
｢それ(処女)は結婚するまで取っとこうとかっていう気持ちはあるの?｣

ーーメンバーのただっちに恋心が芽生える
｢ただっちヤサシスずっと頭ん中でYUIの『CHE.R.RY』が流れましたよ♪恋しちゃったんだ多分っていうやつがちょっと流れてました今日ふふふ｣
※まぁみんが恋したただっちは､処女の先輩･ヤマジが恋心を抱いている相手｡つまり処女二人が一人の男を奪い合う展開に｡

ーー現役キャバ嬢･姫が新メンバーとして合流｡劣等感を覚えて･･･
｢はぁなんかすごいわかってそうだよねテクを男をおとすテクを｣
｢(勝てる自信)な～いあれには勝てないってキャバ嬢あいのり来るんだね｣

ーーヤマジと同じ人を好きになった辛さをスタッフに告白
｢ヤマジほら好きじゃないですかただっちのことでもなんかヤマジになんか『ただっちが姫と仲良くしてるのがすごくイヤだ』とか言われた時に私もイヤだよみたいなすごく思ってでそれを思ってるのにヤマジを慰めなきゃいけなかった自分がすごく切なくてすごくイヤで｣
※その辛さでまぁみんは食事後突然泣き出してしまった｡

ーーメンバーと結婚についてトークしている時､いきなり
｢私はデキちゃった結婚がしたい｣

ーーその理由は
｢結婚に対してなんかよく女の子とか結婚に良いイメージ持ってるじゃん（私には）なくて結婚イコール忍耐みたいな忍耐っていうか我慢みたいなだからたぶん子供ができたとかなにか大きなことがない限り（結婚）しないんじゃないかなって思ってだからデキちゃった結婚がしたい｣

ーー桃への愛が叶わなかったシュレックに励ましの言葉
｢シュレックがもしリタイアするって言ってたら私は絶対本気で反対してた本気で!本気で!｣
｢全然シュレックはシュレックのままでいいと思うよ｣
｢優しくて真っ直ぐでいいじゃん純粋で｣
※この頃には､初期の処女キャラはどこへやら､垢抜けた感が漂っていた｡

ーー愛しのただっちGETへ本格的に動き出す宣言
｢私コキンちゃん(ドキンちゃんの妹)になるよ｣
｢今までドキンちゃんみたいに食パンマンをこうね陰から見つめて『カッコイイ♥食パンマン様』みたいな感じで積極的じゃないじゃんドキンちゃんてでもコキンちゃんは食パンマンに対してすごい積極的なのね『食パンマン遊ぼう』とか『あっち行こう』とか言うのうんだからそっちになる｣

ーー積極的にただっちへ詰め寄るまぁみん
｢なんか見てるようで見てないよね私のこととか私のこととか観察してる?｣
｢私ただっちといると楽しいよ｣
※ラブワゴンの中でもただっちにティアラを付けさせて楽しむまぁみん｡ヤマジ相手に処女の相談をしていた彼女の姿はそこになかった｡

ーー想いが強すぎる余り､ただっちと口論に発展してしまう
｢ムカつく～!マジ死ねばいいのに!｣
｢なんなの?はぁ?ケンカ売ってんの?｣
｢だって私のことちゃんと見てないでしょ?｣
※挙げ句の果てに､ただっちから｢俺がお前に言ってあげられることはもうたぶんもうないわ｣と最後通牒を宣告される｡

ーーそれでも食い下がるまぁみん
｢私ただっちのことわかりたいよ｣
｢ちょっとずつでいいから理解してこうよわかりたいし知りたいしお互い気づいたら言っていこう｣
※しかしただっちは｢お前にはたぶん俺言われへんわ｣と心を開こうとしない｡結局まぁみんはその場で泣き出してしまう｡

ーーそんな自分を庇ってくれるシュレック｡でも彼にはどうしても興味を示せない
｢いい人なんですよシュレックと付き合ったら絶対浮気もしないだろうしでも･･･気持ちがただっちに行ってるんで｣

最終回でまぁみんはシュレックから告白されるも､恋愛感情が芽生えないことを理由に拒否｡
そのまま番組も終了し､まぁみんは誰に告白こともなく､ラブワゴンの旅を終えた｡

不思議ちゃんキャラから処女キャラへ､ヤマジ脱落後は普通の女性として積極的にただっちへアピールする恋に飢えたキャラクターへと変化を遂げたまぁみん｡

もし宮迫博之を本当に自宅で泊めていたのだとすれば､緊張など無くむしろ慣れた口調で会話のやり取りをしていたのだろう｡

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