古瀬絵理、報道陣の"スイカップ"イジりにイラついた過去を告白!
元NHK山形放送局勤務で現在フリーアナウンサーとして活躍する古瀬絵理が2月5日、東・福家書店新宿サブナード店にて自身初の写真集『蜜』の発売記念イベントを開催した。

最初で最後の写真集だと明言している通り、"これが古瀬絵理のすべて"と銘打たれた作品は、"スイカップ"のバストは勿論くびれやお尻など体のありとあらゆる部分を限界まで露出。
コンプレックスに感じていた自分の体と正面から向きあう決心をした彼女は、マスコミ記者会見でもどこか気持ちが吹っ切れた表情だった。

気になるスイカップについては、
「Hカップです。」「(山に例えると)丸い2つの山が青空に浮かんでる感じです」
と世間の視線をさらった超豊満バストは健在。

他にも胸に関する質問は続き、
「胸の感度は?」というキワドイ質問が飛んでも、
「胸の大きい人はどうなのかなって言われてますけど、それは偏見ですよ!」
と笑顔で回答。前屈みポーズのリクエストにもしっかり応じていた。

かつては自分の胸が嫌いで、他人からも巨乳について触れられると嫌な気分になっていたという古瀬絵理は、昔とあるイベントの会見で記者の一人は彼女にスイカをプレゼントしようとしたが、無視した経験があるという。

当時は"スイカップ"と世間から持て囃されていた頃。
おそらく記者側も、記事のネタにしようと"悪ノリ"気分の計らいだったのだろう。
しかし、
「今だったらあのスイカをありがたく受け取ります」
とコンプレックス解消を力強くコメントした。

質問は恋の話に進展し、2月8日に33歳を迎える彼女に恋模様を尋ねてみると、
「33歳ですから恋はしていますよ」
と気になる発言。
結婚はまだ意識しておらず候補の男性も現れていないそうだが、
「わたしにも"今だよ"ってそのうち合図が来ると思います」
結婚願望は持ち続けると説明した。

他、兄夫婦も写真集を拝見し褒め称えてくれた事や、両親に生んでくれたことへの感謝の意を述べていた古瀬絵理
身も心も大きなモヤモヤから解放された彼女には、何か一皮剥けたような大人の色気すら漂っている。

記者会見では"生涯スイカップ"宣言も飛び出していたが、本職はあくまでもフリーアナウンサー。
山や投資など自身の得意分野を活かして"生涯アナウンサー"として今後の活躍にも期待したい。
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