あやまんJAPANが単独公演開催で"ピー"連発! チャラメガネと珠玉のコラボ曲も発売へ
素人宴会芸集団・あやまんJAPANが6月24日、東京・渋谷O-EASTにて「あやまんJAPAN全国遠征試合"マジお前らに会いてぇわ"」公演を開催した。6月10日に愛知・名古屋、17日に大阪・心斎橋と主要三大都市を回る"試合"も遂にファイナル。
配信楽曲「ドドスコぽいぽいのうた」でコラボした楽しんご、数々の"合いの手"替え歌を生み出していた藤森慎吾もゲストに迎え、イベントは大盛況となった。
公演前に開かれた囲み取材では、当日の衣装についてあやまん監督が「お世話になっているなすび(紫)」と答えればファンタジスタさくらだも「ジュクジュクが好きなのでトマト(赤)」と続き、早くもエンジン全開。
同席した楽しんごはコラボした理由について「"僕よりひどい人たちがいるんだ"って」とあやまんJAPANに衝撃を受けた様子。
ライブ本番、オープニングで彼女たちのデビュー曲となった「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」を披露すると早くも会場のボルテージは最高潮。
この日集まった約1,200人がフロアで手の平を返す"ポイポイダンス"を踊る光景は圧巻だ。
勢いは止まらずメンバーの自己紹介でも、あやまん監督が「あやまんの"あ"はあげ○んの"あ"、あやまんの"や"はヤリ○ンの"や"、あやまんの"まん"は・・・」と放送禁止用語を言いそうになったところでファンタジスタさくらだが「テレビに出させてもらっているんだから、そういうのはやめないと!」とギリギリで制止。
それでもついつい"おクチ"が緩くなってしまうあやまん監督の為に、ルーキタエがNG発言の時にピー音を鳴らせる"青少年保護マイク"を手渡していた。
他の楽曲をアレンジした「CD聞いてくださいメドレー」や彼女たちの日常生活を綴った「あやまんJAPAN日常ソングメドレー」を歌いあげた後、ライブ終盤にいよいよ"チャラメガネ"こと藤森慎吾が登場。
今では名コンビとなった4人は、日本テレビ系『ショーバト!』で披露した合いの手楽曲の中でも最も好評な「ヘビーローテーション」を熱唱。
藤森慎吾のチャラい合いの手も炸裂すると、新たなコラボ楽曲を7月20日に配信、8月にCD発売することも発表。
かなり期待できる一曲に仕上がるだろう。
藤森慎吾は歌い終わるとすぐ「合コンがあるんで!」と言い残しステージを後にしてしまった。
普段はあやまん監督・ファンタジスタさくらだ・ルーキタエの3人でテレビ出演する機会が殆どだが、フィナーレにはあやまんJAPAN総勢100名の内「ネタ班」「ビジュアル班」「女子大生班」「海外組」「ユース」の5組から選抜された13名がステージに登場。さらにオフィシャルブログで公募した"1日だけあやまんJAPANメンバー"で選ばれた15名も加えて、全員で再び「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」。
「次は日本武道館、ワールドツアー、からの赤羽でスナック開業が目標」と壮大なプランを掲げ、"ぽっと出"素人宴会芸集団だったあやまんJAPANが歴とした"パフォーマー"に進化した姿を1,200人が目の当たりにした今回のライブ。
色んな意味で日本を元気にできるのは、あやまんJAPANが唯一無二の存在かもしれない。
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