「世界陸上」で織田裕二のテンションがイマイチ上がらない理由!
「ボルトに始まりボルトで終わった」
8月27日から9月4日まで9日間、韓国大邱(テグ)広域市で開催された『世界陸上2011』をこの言葉で締めくくった織田裕二

二年に一度行われる陸上の祭典は、TBS系列が独占放送。
メインキャスターは例年、織田裕二中井美穂のコンビが務めている。
ドラマや映画で見せるクールな演技とは相反する、熱血的なキャラクターが視聴者に好評だった。

2007年大阪大会では「キターーッ!」「人類最速の男が生で見れる! ん〜地球に生まれて良かったぁーー!!」や「何やってんだよタメ!」など数々の名言を生み出し、一気に視聴者ハートを掴んだものの、2009年、そして2011年大会はどこか大人しめ。かつての彼とは別人と言っても過言ではない変わり様だ。

織田裕二が盛り上がれなかった理由として、『リアルライブ』が次のように報じている。
「まず、織田が絶叫しまくった07年・大阪大会日本選手団の不振を受けて陸連から『ああいうのはやめてほしい』とTBSにクレームが入った。あとは、同大会を全部録画したというものまねタレントの山本高広がネタにしまくったため、織田サイドが山本サイドにクレーム。山本との一件から織田はドラマの役でもものまねされにくいローテンションの役をこなすようになった。」(芸能記者:リアルライブ/一部抜粋)

山本高広織田裕二サイドがクレームを入れた一件はよく知られた話だが、それ以前に日本陸上競技連盟から織田裕二側にクレームが入っていたというのだ。

もはや「織田裕二の盛り上がり具合≒世界陸上中継の盛り上がり」と言っても過言ではない状況下で、陸連が送ったクレームはあまりにナンセンス。
日本国内で陸上という競技への関心度が高まったのも、彼の貢献度が大きいはず。

2013年はロシア・モスクワにて『世界陸上2013』の開催が決定済み。
北の大地から高らかな「キターーッ!」という雄叫びを6年ぶりに聞かせてもらいたいところだ。
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