AKB48小嶋陽菜は指原莉乃への扱いが悪い!? 際立つ麻里子様の優しさ!

2005年AKB48は第1期メンバー20名､後に篠田麻里子が加入して21名で本格的な活動をスタートした｡
それから6年､SKE48･NMB48･SDN48と姉妹グループは増えていき､2011年には海外にJKT48､福岡県福岡市博多区を拠点としたHKT48も発足｡全てのメンバーを合計すると､ゆうに200人を超える超大所帯となった｡

AKB48のメンバー達も姉妹グループが増え始め､合計人数が100人を超えてきた頃から名前を把握していないメンバーが自然と出てきており､おそらく今では顔も名前も一致しないという人が相当数いるはず｡
そもそもAKB48だけでも12期研究生まで含めれば総勢77人｡先輩後輩同士で交流が少なくても状況としては致し方ない｡

11月14日に放送された日本テレビ系『PON!』では､5期生の指原莉乃が､同じチームAに在籍する小嶋陽菜から誘いが無いと不満を訴えた｡
指原莉乃は小嶋陽菜を｢大先輩として尊敬してる｣と少々薄っぺらく聞こえる口調で1期生の小嶋陽菜をたてるが､｢多分私のこと好きじゃないんですよ｣とストレートな苦言も｡
｢2人で写真撮ろうって言っても『なんで指原～?』とか言ったり､篠田麻里子ちゃんはご飯に連れてってくれるんですよ｡でも(小嶋陽菜は)一回も連れてってもらったことないんです｡｣
と露骨に態度が違う実情を暴露した｡

小嶋陽菜は彼女の訴えに､｢あ､("なんで指原"部分の)モノマネ似てる｣や｢(食事に)いつ誘うの?｣と相変わらずトボけた発言ばかり｡
｢麻里子様は『じゃあ指原行こうよ!』とか(言ってくれる)｣と篠田麻里子らはちゃんと向こうから誘ってくれると再度主張した指原莉乃であったが､｢それその日に決めるの? え～､なるほど｡｡｡｣と結局スカされて終わってしまった｡

二人の仲が悪いというわけではなく､実際浅草寺に行く約束をしている｡
しかし約束したのは半年前｡ずっと後回し状態なのだ｡
現場に平気でジャージで来る指原莉乃のために小嶋陽菜がいらなくなった私服をあげており､仲が良いのかと思いきや､あげた服を着ている指原莉乃に｢なんかダサい｣と言ってり､結局仲が良いのか悪いのか終始ハッキリしなかった｡

それにしても際立つのは篠田麻里子の後輩に対する気遣い｡
指原莉乃に限らず､『大声ダイヤモンド』でいきなりセンターに抜擢されたSKE48の松井珠理奈を可愛がったり､AKB48最年少メンバーだった奥真奈美と親しくなったりと､年の差が離れたメンバーとも積極的に距離を縮めた｡
自らも"1.5期生"というポジションで孤独感なり苦しんだ過去があるからこそ､後輩に優しく出来､彼女たちからも厚く信頼される｡

年齢も身長も"上から"の麻里子様だが､メンバーと接する時は同じ目線に立っているのを､超マイペース人間･小嶋陽菜は見習った方がいいかもしれない｡

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