モデル･鈴木ちなみがロケで見せた度胸ぶりに絶賛の声!

フジテレビ系『めざましどようび』の｢ココ調｣コーナーでロケ取材を担当するモデル･鈴木ちなみが､肝っ玉が据わった姿を披露して視聴者から好評を受けている｡

世界一の規模を誇るカジノがあることで知られるマカオを取材した5月12日放送分で､鈴木ちなみはマカオで最も高い建物｢マカオタワー｣を訪れた｡
全高338mを誇り､地上233mの展望台からは世界最高位置からのバンジージャンプも楽しめる｡

この展望台はバンジージャンプだけでなく､展望台の周りを歩いたりよじ登るアトラクションも用意されている｡
頂上338mを垂直に立てられたハシゴと命綱だけを頼りに登る｢マストクライム｣等恐怖のアトラクションが揃う中､鈴木ちなみが挑戦したのは｢スカイ･ウォークX｣と呼ばれる､地上233mのタワー外縁を頭上のワイヤーだけを頼りに歩くもの｡

タワーの外に身を乗り出すことも出来､幅160cmの上を歩く｡勿論安全ベルトと命綱は装着するものの､心臓が弱い人にはお勧めできない｡そんなアトラクションを彼女は､狭い外縁の上ではしゃぎだしたのだ｡
外側を向けばマカオ全景が見える代わりに下を向けば地上まで遠く離れた高さにいるのを痛感する｡繰り返しになるが外縁の幅は広くない｡一応安全性は確保されているとはいえ､ちょっと間違えれば縁から落下しかねない｡

｢見ているだけで足が震えました｣｢足がすくんでしまった｣など､視聴者の方がビビって恐怖心を煽られたと多くの人が鈴木ちなみのブログコメントで書き込んでいる｡
今回のようなアトラクションなら､通常は怖がっている表情を映して視聴者に恐怖心を伝えるもの｡一切顔も引きつらず､ある意味ロケの意向に反した(?)リアクションも､自然に生まれたものだから余計に見ている方が驚かされる｡

鈴木ちなみは自身のブログにて､｢私も最初はめっーーちゃ怖かったけど道幅もちゃんとあって､安全なのが実感できた後は･･･楽しんじゃったイェイー｣と地上233mを堪能した様子｡

彼女に休む暇はない｡5月16日にはまた新たな国に向けて出発した｡マカオタワーに屈しない精神力があれば､世界中どこへ行っても楽しんでロケに臨めそうだ｡

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