モデル･鈴木奈々の読者モデルとして本当に致命的な問題とは!?

"おバカタレント"としてバラエティ番組を中心に活躍するモデル･鈴木奈々｡交際中の彼氏"サイオ君"との熱烈ラブラブアピールや常識外のぶっ飛んだトークが彼女の持ち味で､現役モデルとしてはトップクラスの露出量を誇る｡

とはいえ鈴木奈々の本業はれっきとした雑誌モデル｡2010年に創刊した大人ギャル向けファッション誌『EDGE STYLE』の誌面を飾り､元『Ranzuki』で同誌に移籍した鈴木あやと"W鈴木"コンビで6月号は表紙に起用された｡テレビ番組での活躍で知名度が上がり､モデルの仕事も上向きなのだ｡

5月25日に出演したフジテレビ系『ごきげんよう』では､鈴木奈々が抱える本気の悩みを打ち明けた｡モデルは着用する洋服や撮影のシチュエーションによってポージングを変えて､洋服を綺麗に見せなければならない｡しかし彼女の場合､ポージングのパターンが3つしか無いという｡

編集部からも｢(パターンが少なくて)選ぶのが大変｣とダメ出しされてしまうそう｡同じようなポーズばかりだと､読者も"なんか似たような写真ばっかり"と感じてしまい､印象は悪い｡
さすがにマズいと思った鈴木奈々は､『Popteen』時代からの先輩モデル･小森純のポージングを参考に勉強中｡通常ポージングの勉強をするなら､自分が出ている雑誌以外も沢山読んで研究するものだが､まずは身近な先輩からといったところか｡

同日『ごきげんよう』に出演した中山忍からは､｢カメラマンの指示に従って､シチュエーションに合ったセリフを自分で喋ってみることもある｣と的確なアドバイスを受けた｡
女優とモデルという違いはありながら､カメラの前に立つ点では共通する｡何か言葉を発することで表情も自然と描くシチュエーションに近付くのかもしれない｡

鈴木奈々のバラエティ界における賞味期限は短いとの見方が専ら｡テレビ出演オファーが無くなっても生活出来るよう､今のうちからモデル業にも力を入れておくべきだろう｡

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