陸上･新谷仁美はドSでセックス好き!? いがみ合いながら夜は激しいプレイ!?

ロンドン五輪女子10000mに出場して日本人最高の9位でゴールした新谷仁美｡高校時代から駅伝で頭角を現わし入賞が期待された今大会､あと一歩のところで結果を残せず悔しい思いを味わった｡

徹底的に絞り込まれた肉体､｢体が重くなるのが嫌｣との理由で腕時計すら付けず体内時計でペース配分を計るストイックな姿勢とは裏腹に､普段の新谷仁美はとても明るく陽気な性格｡9月16日に出演したフジテレビ系『NEWジャンクスポーツ! 五輪アスリートSP』でも一人異彩を放っていた｡

男性タレントと女性アスリートが集団お見合いを行う企画｢SUPERアスリートハンター｣に登場した新谷仁美は､好きなタイプを訊かれ｢オシャレで背が高い人が好きです｡｣と回答｡後藤輝基が彼女の服装を見て｢アパレルの人ですか? プレス?｣とツッコむといきなり席を立ち､カメラに向かってポーズを取ったのだ｡

また､チャームポイントを訊かれ､隣に座っていたウエイトリフティング･八木かなえが｢笑顔が素敵って言われる｣と答えると､新谷仁美も明らかにウケを狙った表情で｢私も笑顔が可愛らしいって言われるんですよー｡｣と回答｡そこから訂正して｢私は笑顔ではなく､浜田さんと同じ唇で｡｣と真面目に話したが､突然変顔を披露｡もはや女性アスリートに一人女性芸人が混じっている感覚に陥る｡

お茶目な一面があるかと思いきや｡自分と付き合った時の特典について｢陸上なので､ダイエット(したい人)にはもってこい｡(でも)私は一緒に走りませんよ､自転車で追っかけます｡(一緒に走る楽しさは)一切無いです｡｣､嫌いなタイプについて｢優しい人が嫌｡キツい人がいい｡冷たくされたい｡そこでさらに私が冷たくするという｡いがみ合いたい｡ヤリ合いたい!｣と､ドSな性格をさらけ出してきた｡
どうやって愛を深めたいのか一同が疑問を抱く中､遠藤章造が｢どこで愛を感じるんですか?｣と核心を突くと､新谷仁美は｢夜だけで大丈夫!｣と今度は下ネタトーク｡発言時に手をパンパン叩いていたのは､激しいプレイを求めるサインか｡

最終的に新谷仁美が"試合を観に来てもらいたい"と指名した相手はケンドーコバヤシ｡しかし彼は違う女性アスリートを指名した為､フィーリングカップル成立ならず｡新谷仁美はケンドーコバヤシの方を睨んだ｡というのも､彼女はちょいちょい彼に視線を送ってアピールしていたのだ｡相当この企画に意気込んでいた様子で､｢私もやり直したいです!｣と唯一女性陣で再チャレンジを申し出た｡

ドSの新谷仁美と､ドMで生粋の変態･ケンドーコバヤシ｡相性としては悪くないはず｡真剣にデートをすれば､案外ナイスカップルになる可能性はありそうだ｡

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