Fairies7人の真の性格! アブない悪口を連発するメンバーは誰だ!?

11月14日に5thシングル『White Angel』を発売したFairiesが､11月23日放送の関西テレビ『ミュージャック』に出演した｡

まだ個々のキャラが浸透していないという悩みを持つFairiesを迎え､同番組では彼女達の個性を紐解いていくことに｡
最年長16歳の井上理香子は"お母さんキャラ"｡7人で共同生活を送るメンバーの為に美味しいフレンチトーストを焼いたり､いざという時に備えて鞄の中に絆創膏を入れている｡
伊藤萌々香は独り言が多く勝手に自己完結してしまうのだといい､野元空は自分は何気なくした行動でメンバーを笑わせているそう｡

林田真尋はFairiesでNo.1の毒舌｡街を歩いていて通り過ぎる人に聞こえるぐらいのタイミングで｢ねぇ､あのズボン面白～い｣と口に出したり､井上理香子にいきなり｢何その顔～(笑)｣と言ってくる｡井上理香子は変顔をしていたわけでもない｡
通り過ぎてから言えばいいものを､｢通り過ぎたあとだと誰だか分からなくなるから｣との理由で相手が目の前にいる状況で言ってしまうのだと話した｡

清村川音は常に全力姿勢でドヤ顔がウリ｡下村実生は不思議天然マイペースキャラ､藤田みりあは､魚肉ソーセージや青汁粉末を持ち歩いている｡｢大阪人がアメちゃんを入れているのと同じ感覚で､私は鞄に魚肉ソーセージを入れてるんです｣と説明｡自称"ナニワっ子キャラ"の藤田みりあだが､謎めいたキャラクターは下村実生に近しいものがある｡

デビューから1年｡中々ブレイクの機会に恵まれずくすぶっているFairies｡『ミュージャック』MCを務め､"総監督"と刺繍された特攻服を着て指導にあたった高橋みなみ率いるAKB48を見返したいところだ｡

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