AKB48高橋みなみ、シングル曲での扱いが悪くなり苦悩した事を告白!
かつて総合プロデューサー・秋元康に「AKB48とは高橋みなみの事である」とまで言わしめた、AKB48チームA元キャプテン・現グループ総監督高橋みなみ
彼女に信頼を置くメンバー、スタッフは数知れず。大所帯となった国民的アイドルグループをまとめてきた絶対的存在である。

12月14日に放送された関西テレビミュージャック』では、SNH48移籍した宮澤佐江JKT48移籍した高城亜樹がゲスト出演して、高橋みなみと本音トークを繰り広げた。
高城亜樹が「私はたかみなさんと佐江ちゃんの人間性に憧れる。ずっと目指していきたい。」と話せば、宮澤佐江も「たかみなは絶対超えられない存在だと思う。たかみながいないと成り立たないものっていっぱいあると思うし、それはメンバーだけじゃなくて"大人"がそう思ってると思う。」と、心から尊敬している気持ちを本人目の前に打ち明けた。
その傍ら、高橋みなみは後輩メンバーも知らない、グループにおける自分の存在について悩んだ時期を告白した。

高橋みなみといえば、殆どのシングル楽曲で歌い出し(Aメロ冒頭)のパートを担当。彼女の歌唱力及び中心メンバーであると評された上での起用だ。1stシングル『会いたかった』から5thシングル『僕の太陽』まで、高橋みなみのソロまたは前田敦子と二人で歌い始める何れかのパターンだったが、6thシングル『夕陽を見ているか?』で初めて歌い出しを小嶋陽菜が担当することに。高橋みなみのソロパートは前田敦子に次ぐ3番目となった。

『夕陽を見ているか?』発売時期は「自分的にかなり辛い時期だった」と高橋みなみは振り返り、「ちょっと(扱いの)順位が下がったりして、今だったら全然気にならないけどその時って『どうなんだろう・・・』『自分って大丈夫かな!?』って」と心配になったそう。
しかも自分が歌うパートの歌詞が「家族や友達やまわりの人に迷惑をかけたくなくて」と、当時の彼女の心境とリンクした内容だった為、曲を歌うことが出来なくなってしまった。
取材で同曲について訊かれると辛い気持ちが込み上げて涙がこぼれ、「辛い、言えません。。。私今日取材無理です。」と返答することもあったという。

まだAKB48の名が全国に知れ渡る前、皆が必死に売れるためもがき苦しんでいた時期、高橋みなみにも心の葛藤があったわけだ。
「21歳になってまだ気持ちが青春なのは、ずっとガムシャラにやってるから」今でも常に全力で一つ一つの活動を行なっていることを、高橋みなみはこう表現した。彼女のガムシャラさを後輩メンバーは見て学び成長してきた部分も大きいだろう。

監督という特別な地位に就いてもこれまでと変わらず"青春"を満喫する高橋みなみがいる限り、AKB48の勢いは止まらなそうだ。
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