ネオヒルズ族･与沢翼の常識外れな金の使い方! 全ては一流になるため!?

29歳で年収12億円という大金を稼ぐ"ネオヒルズ族"として大注目の株式会社Free Agent Style Holdings会長･与沢翼は､仕事もプライベートもまさに破格のスケールだ｡12月18日に放送されたTBS系『有吉ジャポン』が彼の日常生活に密着した｡

自宅は家賃250万円の超高層マンション｡その家に飽きて現在は東京･六本木に"サードハウス"を賃貸｡会社の家賃と合わせると､家賃だけで月1,000万円以上支払っているが､特に大した事はないとか｡与沢翼は｢家賃は月収の3分の1以下に抑えるのが良いとされてますから､月収1億円なんで3,000万円の家に住んでも大丈夫｣と過去に発言していた｡

現在会長を務めるFree Agent Style Holdingsは､グループ会社含めると社員が150名程度おり､別に弟子も50人ほどいる｡弟子とは与沢翼から直々に経営ノウハウの指導を受ける者たちで､その中から同社の役員に起用された者も｡20代から40歳前後まで､幅広い世代の弟子が未来の役員を目指して勉強に励んでいるという｡

お金の使い方が豪快なのは不動産だけでなく､飲食面も凄かった｡平日､仕事の合間に愛車のフェラーリを走らせ東京ヘリポートへ行くと､年間300万円でチャーターしているヘリコプターに乗り､首都圏以外の地域にわざわざランチを食べに出向く｡例えば､長野県にある蕎麦屋を訪れ1,200円の蕎麦を食べるために､30万円以上の費用を費やしている｡与沢翼いわく､普段は仕事が多忙でじっくり物事を考える時間が無いため､ヘリコプターという監禁された場所の中でじっくり考えると今後のビジネスプランが浮かんでくるそうだ｡

都内でも美味しい蕎麦は食べられる気もするが､｢ヘリに乗って長野まで来て美味い蕎麦を食う､これは一流の体験なんですよ｡一流のものを触れるってことは仕事も一流になるってことなんで､どんなにお金がかかっても､私は使います!｣と力強い言葉で彼は説明した｡超高額なランチ費用も､全く気にしていない｡
仕事が多忙で時間がないはずだが､ヘリコプターで片道1時間も乗って移動する時間はあるのが､いささか引っ掛かるところ｡常人には理解出来ない行動も､"一流"の体験に含まれるのだろうか｡

私生活ではおよそ7,000万円のロールス･ロイス･ファントムを購入｡オプションで天井にプラネタリウムを設置､これだけで400万円かかっている｡新たな愛車を手に入れ､与沢翼は彼女･山田るり子を神奈川･箱根へ温泉旅行に連れて行った｡かつては週1のペースでフェラーリに乗って地方に出掛けていたそうだが､最近は仕事が忙しくあまりデート出来ていなかった｡
さらに､性能が良い1億円の自家用ヘリを購入したことを打ち明け､次回からは車ではなくヘリで移動することになるという｡

与沢翼は番組視聴者に向けても大奮発のプレゼントを贈っている｡与沢翼公式ブログにて､ネットビジネスを成功した秘訣を語った約160分間の未公開動画コンテンツを､無料でプレゼント中(※期間限定)｡
ネットビジネスに参入して僅か1ヶ月で月間3,000万円､半年後に月間1億円の売上を突破した理由が見えてくるはずだ｡

ド派手なお金の使い方が事実なのはともかく､日本経済に多少なりとも貢献していることは間違いないだろう｡

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