芹那がSDN48時代イジメられていたことを暴露!

2012年3月までSDN48メンバーとして活動後､タレントに転向して人気上昇中の芹那が､12月30日に放送されたTBS系『東野･有吉のどん底あんな生活もうイヤだ!』で､SDN48 時代にイジメに遭っていたことを告白した｡

独特のアニメ声がウリで､歌やダンスは苦手｡日本テレビ系『しゃべくり007』出演時､グループ結成当初のポジションは端っこの方だったが､センターを目指して頑張っていたら途中からセンターを任されたと語っていた｡
SDN48には元AKB48メンバーや､ダンスの講師を務める者など､経験豊富なメンバーが複数いた｡その中で芹那がセンターに選ばれたことを不服に感じる人がいたのかもしれない｡

芹那いわく､振付師の先生からダンスを教わった後､分からなかった所を他のメンバーに聞こうとすると無視されたり､握手会にやってきたファンから｢なんでダンスも歌も下手なのにセンターなの!?｣や｢センターなのに公演中存在感ないよね｣と罵声を浴びせられたと語った｡

とかく業界内でモテると評判高い芹那｡『しゃべくり007』にて､｢ツンデレのタイミングが絶妙｣｢朝までパーティーをしてもテンションが下がらず､親しい人にはタックルを仕掛ける｣という私生活の話があった｡レコード会社社員やスタイリストをも味方につけている｡気張らずマイペースで且つ人懐っこい所も､"モテる"と言われる要因だろう｡

SDN48解散後は自分一人だけがブレイクしてテレビ出演本数が増え､笑いが止まらないはず｡多くのバラエティー･トーク番組に出演しても､他のSDN48メンバーについて語る機会は殆ど無く､"仲が良い"とされるAKB48のような絆は見えない｡
アイドル時代から芹那をイジめていたメンバーやアンチファンは､今のほうが余計に彼女を憎く思っているのかも!?

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