HKT48田島芽瑠は"落ちこぼれ"! 「公演に出せない」と言われていた!
HKT48のデビュー曲『スキ!スキ!スキップ!』で研究生ながらセンターに起用された2期生・田島芽瑠。その彼女が、先輩・1期生の劇場公演「手をつなぎながら」が千秋楽を迎えた2月17日、先輩達への尊敬の念と己の未熟さを対比させながら内に秘めた思いをGoogle+に綴っている。「HKT48に仮合格して初めてのレッスンが手つな公演の見学で先輩方がとてもキラキラしていました」と、ステージで歌い踊る1期生に憧れを抱いたものの、田島芽瑠の公演デビューまでの道のりは順調ではなかった。
「私は、落ちこぼれで先生にも公演に出せない!と言われ、悔しくて毎晩、家で夜中まで練習して全曲覚えました。」
HKT48研究生公演の初日は2012年9月30日。何回か公演を経験した頃、再び1期生の「手をつなぎながら」を鑑賞する機会があったという。
「同じステージに立つ立場として前回とはまた違った思いで見学したのですが、幕があいた瞬間から空気間が自分たちとは違ってて・・・それぞれが個性を出して輝いて見えて・・・気がついたら涙が。。。悔しくて、なんか、もっともっとやらなきゃ・・・と涙が止まりませんでした。」
スタート地点に立ったばかりの自分と、半年前に劇場デビューを果たし100回以上公演を経験してきた1期生とでは、歴然とした差があったようだ。
自分の成長に多大な影響を与えてくれた公演が終わるにあたり、「そんな手をつなぎながら公演が終わってしまうのは寂しいですがあらたな一歩を楽しみにしたいと思います。」と綴り、文章を締めくくった。
先輩との実力の差で苦渋を味わってから僅か半年余り、1期生たちを差し置いてシングル曲のセンターに抜擢された。
グループを牽引すべき存在のネガティブな言葉に、同じ2期生の梅本泉は「落ちこぼれなんかじゃなかったよ!!!!!!! そんな悲しい言葉はいってほしくないな(・ω・`)」とコメントを書き込んだ。その励ましに対しても田島芽瑠は「ダンスぜんぜん踊れなかったよ 先生にもスタッフさんにもこのままじゃ劇場には立たせられないっていわれてた・・・でも今は立たせていただいてるからもっと頑張る」と返信した。
まだまだ経験が浅い田島芽瑠にとって、グループのセンターは相当な重荷。プレッシャーに押し潰され精神的にパンクしないか心配は残る。
不安を跳ね除けるには、レッスンを積んで確固たる自信をつけるしかない。
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