長谷川豊アナがフジ内部実情暴露へ向けてブログ開設! 早速宣戦布告!

｢NY滞在関連費用の不正使用｣でアナウンサーの任を解かれ､フジテレビを退社した長谷川豊(はせがわゆたか=37)が､古巣との対決姿勢を顕わにしている｡

長谷川は昨年6月に同局から､
｢業務の規定に違反し､ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった｣
として､アナウンサー室主任を解任される降格処分を受けた｡
その後､編成制作局編成情報センター著作権契約部に配属されて､4月1日にフジテレビを退社した｡

そして4月2日､公式ブログを開設し､フジテレビとの"遺恨"について言及し始めた｡
同日更新された｢再開｣というエントリーでは､
｢全てを明らかにするため､表現者としての最後の責任を取るためにもう一度､パソコンに向かい､僕はブログ(←無料)をスタートするにいたった｡
あ､ちなみに言い忘れていたが､フジテレビ､辞めてきました(昨日)♪｣
とコメントした｡

『日刊ゲンダイ』では､長谷川がフジテレビに憤りを感じており､"反撃予告"をしていると報じた｡
この件に関して､｢自身の年収が2400万円で手取りは100万円だった｣ということを否定｡
3日に更新したブログで
｢ひょっとしたら記者さんの書いた金額が合ってるのかもしれないが､税金は､会社が僕たちの知らないところで支払ってたので､そもそも､年収､ホントにわからない｣
と綴った｡

長谷川といえば､滝川クリステル(たきがわくりすてる=35)を｢外人｣と表現して､差別問題に発展させるなど失言が多いことでも有名｡
フジテレビ局内にも敵は多いそうで､
｢年収とか言ってて痛いよな｣
｢あいつ､マジで終わった｣
と各所でいわれていると､内情を暴露した｡

さらに､局アナ時代に綴っていたブログ｢熱血!長谷川豊のAMERICAN JURNEY｣を独断で復活させ､
｢フジテレビが嫌がらせにくだらないこと言ってきたら､すぐにそれも公表しますね♪｣
と挑戦的な態度を取っている｡

長谷川は｢すべてを話す｣と豪語しており､今後も暴露話が明らかになりそうだ｡
フジテレビは彼のブログに戦々恐々としているかも｡

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