JSモデルは日本の末路の象徴!? イベントでは大人へ媚売り! 異常なバカ親が元凶!

女子小学生向けの『ニコ☆プチ』が主催するファッションショー｢プチ☆コレ 2013｣が開催され､4月22日の日本テレビ系『スッキリ!!』にて､その模様をOAした｡

ランウェイに登場する小学生モデル(※通称:JSモデル)の衣装は全て自前｡1ヶ月の洋服代は3万円～10万円に及ぶ者もいる｡"美JS"と呼ばれるカリスマ的人気を誇る4人､関りおん･新川夕海･沖本里緒･丸山蘭奈は､｢野菜を沢山食べること｣｢スキンケアは毎日コツコツと｣｢肌ケアは毎日｣など誌面で美を保つ秘訣を語り､番組インタビューでも､コラーゲン鍋や玄米､フルーツやヨーグルト､青汁など､小学生とは思えない気の遣い様｡一般的には､好き嫌い無く何でも食べなさいと教わる時期である｡

また､出演モデルの一人､佐藤楓彩は､夏場に日焼け止めを塗るのは勿論､アームカバーを装着して紫外線をカット｡お風呂上りには顔??%A2パックを施す｡イベント当日は早朝5時に起床して地元の美容室でヘアスタイルを整えてからイベントに臨んだ｡
"この親にしてこの子あり"ということわざがある通り､佐藤楓彩の母親が､食事の半分に野菜にする気配りをしたり､ヒール靴を履かせてウォーキングを指導｡娘以上に親の方が過剰に熱が入っている｡ちなみに､佐藤楓彩はまだ9歳だ｡
前述のカリスマJSモデル達も､ヘッドスパに通っていたり､親が熱心だからこそ可能な事柄が目立つ｡結局は親が自分の娘を芸能界でブレイクさせたいと思い､形振り構わずお金と時間を費やしているケースが多いのではないか｡

11歳の長女を持つ加藤浩次は､ちょうどJSモデルの父親と同世代｡彼はVTRを鑑賞中､終始物哀しい表情を浮かべていた｡まるで世間の声を代弁するかのごとく｡小学生にして派手なメイクやファッションへの異常なこだわりは､小学生の子供を持つ加藤浩次にすら理解出来なかった｡
視聴者からも｢DQN道まっしぐらだな｣｢近い将来の日本はどうなるんだ｣｢こんな同級生いたら怖い｣｢加藤の顔が全て物語ってるｗ｣｢もうね日本はおかしい｣｢子どもは子どもらしいのが一番可愛いと思う｣｢あのファッションセンス､気持ち悪くてしょうがない｡｣｢親の自己満足でしょう｣｢全然可愛くないじゃん(笑)｣｢所詮､馬鹿親のモルモットでしょ?｣など､批判的な意見が噴出した｡

JSモデルはイベントを終えると､取材に来たマスコミ記者に名刺や小物を配っていた｡小学生でもう媚を売ることを知っている｡子供らしい可愛さが無い女の子から名刺を貰った大人はどんな気分だろうか｡
彼女達が5年後､10年後､学生を経て社会人になる時､どんな女性に育っているかを考えると不安になる｡｢将来のAV女優候補｣と辛辣な言葉を発する視聴者もいた｡

子供を叱るよりも､バカ親をどうにかするのが先決か｡

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