まことが妻･富永美樹を苦悶させる理由は!? 永久脱毛禁止に隠された性癖とは!?

シャ乱Qのドラマー･まことが､妻で元フジテレビアナウンサー･富永美樹への超束縛ぶりを明かした6月10日放送の『私の何がイケないの?』｡この放送は､視聴者から｢まこと怖過ぎ｣｢(ルールを話す時の)目がヤバイ｣といった声が寄せられ､ネットで話題になるほどの反響を呼んだ｡

そしてまことは6月24日放送の同番組で､さらなる衝撃の"人妻道"を激白｡スタジオを震撼させた｡

6月10日の放送では､妻への｢ネイル禁止｣｢下着はベージュ｣｢門限は10時｣などのルールを明かしたまこと｡他人には理解できないであろう､独自の人妻道が彼の中にはあり､それを実行することを妻には求める｡しかしまことが以前紹介した人妻道は､どうやら氷山の一角だった｡

まことは新たに､50以上あるというルールの中から､｢香水禁止｣｢ハイヒール禁止｣｢永久脱毛厳禁｣｢メール禁止｣を挙げた｡｢永久脱毛禁止｣は他とは雰囲気が違うが､まことはこれを､｢(毛の)点々感が良い｣と説明｡独特の性癖を明かした｡

さらには､夫婦でやり遂げなければいけない儀式として､恒例の｢富士山自転車登山｣を紹介｡自転車が趣味だという彼は､それを妻にも強要して付き合わせているのだという｡

そこで番組は､まとこ夫婦の登山に密着｡富士山に到着した夫婦は､ペアルックに着替えて登山開始｡16.5キロ先の5合目を目指して自転車を漕ぎ始めた｡ところがこの登山､まことには趣味の範囲でも､富永美樹にとってはただの地獄合宿｡なぜなら､まことの怖過ぎる一面が姿を現すからだ｡

登り始めてわずか5分で息を切らし､辛そうな表情を見せる富永美樹｡その様子をまことは､後ろからただ見つめている｡その顔には不敵な笑みが浮かんでいるから何とも不気味だ｡この後､励ましの言葉1つなく､ひたすら妻を地獄へと誘うまこと｡2合目を過ぎて初めて口を開いたかと思うと､｢(スピード)上げて上げて｣｢(ペダルを)回して回して｣だった｡

妻の後ろにピッタリと付き､たんたんと言葉攻めを繰り返すまこと｡結局､5合目に到着するまで1度たりとも励ましの言葉を掛けることはなかった｡

果たして､妻を巻き込んでまでこれをする意味は何なのだろうか｡まことは､｢一緒に体を動かして､気配というか息遣いで感じ取りながら歩調を合わせる｡だから自転車ってそういうの凝縮されてて､人生と一緒ですよ｣と得意気に持論を展開した｡

一方､ルールでがんじがらめの生活を送る富永美樹は､まこととの結婚生活をどう思っているのだろうか｡さぞかし不満が多いかと思いきや､｢多少我慢しなきゃいけないこともありますよ｡面倒臭いなそのルールて｡でも､耐えてるように見えるけど､言葉のないところで思いやってもらってるのも感じるし､だから意外と居心地は良いです｣とのこと｡

これに対してスタジオからは､｢結局ラブラブなんだよね｣の声｡どうやらまこと夫婦は､斬新な夫婦関係でしっかりと成立しているようだ｡

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