モデル･武智志穂､男への超上から目線&自身のブランド放置が酷いと大不評!

6月27日放送の日本テレビ系『ZIP!』の｢チューモーク!｣コーナーにて､青文字系モデル･武智志穂が取り上げられた｡
青文字系とは､彼女が誌面を飾る『SEDA』等､主に原宿系ファッションにスポットを当てる雑誌のジャンルを表わす｡武智志穂はモデル業以外に､女優業やツアーガイド本も発売している｡

『ZIP!』のスタジオトークでも､｢今ここで注目されなくても､ずっと注目されている｣と本末転倒な結論に至ったのだが､武智志穂は良くも悪くもかねてから話題に挙がることが多かった｡掘れば掘るほど悪い噂が出てくる異色のモデルなのだ｡

以前武智志穂が出演した日本海テレビ『ブランディアうれしいことふやそう!』では､｢異性へのハードルが高い｣と話し､｢外見には拘らないんですよ､でも私身長高い人が好きで､身長第一!｣とどっちなのかよく分からない事を発言｡
｢あと私大阪出身なんで､笑いの英才教育､笑いのハードルがめっちゃ高いんですよ｡面白くないと話になんない｡なんか天然で振っちゃうんですよ､話を｡それでいい返しが返って来なかったらそれでもうダメだなって｡今いいフリやったのになー､ボケ殺し(って思っちゃう)｣と､笑いに非常にうるさい事も語っていた｡

｢自然に人を叩いちゃうんですよ､ツッコミとかで｡アメリカとか東京だとビックリされました｣と生粋の大阪人っぽさをアピールしつつ､他の出演者が｢外で面白いのはいいけど､家の中まで持ち込むのはちょっと嫌｣と話すと､｢今はもうそっとしといてやーって感じですよね!?｣と自分の気が乗らない時は笑いに走らなくていいとコメント｡

ネット上では同番組の動画に対し低評価が多数付けられ､｢調子のりすぎ(笑) ここまで痛いとは･･･｣｢外見にこだわらないの直後に高身長好きですってこの子もしや天才かも｣と批判コメントが書き込まれている｡
なお､他の回は殆ど高評価ばかり｡武智志穂が出演した回だけずば抜けて不評｡OA内容に限らず､元々嫌われていたのが分かる結果である｡

武智志穂はかつて､｢g.Sphere｣という名のブランドをプロデュースした経験を持つ｡2010年に立ち上げ､2011年秋冬シーズンまで新作を発売した｡
それらの洋服は武智志穂のブログでも度々紹介されていたが､ある時からパッタリブログに載らなくなり､ブランド自体が自然消滅に｡しかも丁度､武智志穂が関西テレビ『堀江ブギーデイズ!』でドラマデビューを果たす時期と重なる｡
実際に｢g.Sphere｣で洋服を購入した客の中には､不良品交換に応じてもらえず金銭的にも被害を被った人までいる模様｡ブランド閉鎖に対して､武智志穂の口から説明が無いのも､大きな問題であろう｡

一部の熱狂的なファンと､その他大勢のアンチに分かれるモデル､それが武智志穂｡確かに"ずっと注目されている"のは間違いではない｡

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