篠田麻里子､卒業後早速アパレルの営業ぶりが露骨!? 松井玲奈が加担した!?

AKB48を卒業して､自身のアパレルブランド｢ricori｣のプロデューサー･デザイナー業に尽力している篠田麻里子｡2013年8月現在､ショップは東京都内と大阪府内に計3店舗｡ファンを中心に店内には多くの客が訪れている｡

｢AKB48でやり残したことはない｣と語り､国民的アイドルの肩書きを捨て､ブランドプロデューサーとして一からのスタート｡レディースブランドは無数に存在し､人気プロデューサーも多数活躍している群雄割拠の世界｡食うか食われるか､元アイドルの名前だけでは長期的に勝ち残っていくのは難しい｡

そこで頼りになるのが､AKB48時代の後輩達｡姉妹グループを合わせれば合計200名以上のメンバーが在籍するので､利用しない手はない｡
SKE48メンバー6期生の東李苑は8月4日に更新したSKE48オフィシャルブログにて､｢今日は公演終わったあとになーーーんと! 篠田麻里子さんプロデュースのricoriのお洋服をたっくさん頂きました(>_<)♪♪♪ 全メンバーに渡されて本当にびっくりで本当に嬉しいです(>_<)!!!!｣と､ricoriの洋服を貰ったことを明かした｡

東李苑のような研究生を含めれば､SKE48は総勢60名以上｡1人1万円相当でも総額60万円を超える｡
AKB48でもricoriの洋服を篠田麻里子から貰い着ている者は少なくないが､どうして急にSKE48のメンバーにプレゼントしたのか｡
どうやら､背景には松井玲奈が関わっており､以前彼女が日本テレビ系『PON!』に出演した際､篠田麻里子に｢いらないお洋服があれば名古屋の事務所まで送ってほしい｣とお願いをしていた｡そのお願いを果たしたわけだ｡

大先輩から洋服を貰えば､ブログやGoogle+で報告したり､握手会で着るメンバーが続出する｡そして､女性ファンがメンバーを真似してricoriの洋服を購入すれば､篠田麻里子にとっても大きなメリット｡時期的にも､ちょうど売れ残った夏物を処分するタイミング｡

篠田麻里子にとって48グループは､色々な意味で貴重な財産となっているようだ｡

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