整形ギャル顔の山咲千里､常識外れな美容健康法で身体が危ない!?

益若つばさに憧れギャルメイクにハマり､40代後半にしてバリバリのギャル風女性に変貌を遂げた､女優の山咲千里｡現在はsenriと芸名を改め活動中である｡
1990年代､ドラマやバラエティー番組に多数出演していた山咲千里を知る視聴者にとって､今の彼女には強い違和感を覚えるだろう｡明らかな整形顔､ギャルメイクも似合っていない｡ただの勘違いおばさんだ｡

山咲千里は8月5日に放送されたTBS系『私の何がイケないの?』にゲスト出演｡肌の綺麗さが30歳並だと紹介され､普段どんな美容健康を心掛けているか密着した｡
日々の習慣として､一つはレモン｡毎朝レモンを絞り､はちみつレモンジュースをコップ一杯飲み､さらに絞って残ったレモンを手に擦って塗り込んでいた｡レモンを塗ることで､肌が綺麗になると本人は話す｡

もう一つは､京都･河原町五条にある市比賣神社の湧き水｡山咲千里はわざわざこの神社に通っては､湧き水を飲んでいる｡実は市比賣神社の湧き水は"天之真名井(あめのまない)"と呼ばれ､昔皇室の皇子･子女の産湯として使われていたこともある水なのだ｡彼女は天之真名井の味を｢甘くて､ふくよかな美しいお水ですね｣と表現した｡

山咲千里の美容健康法を見て､皮膚科医師の友利新は､｢レモンに含まれるソラレンという物質が､紫外線の吸収を促進してシミが出来易くなる｣と警告｡たとえ塗った後水で洗ったとしても､塗りこむこと事態が良くないという｡
天之真名井については､もはや触れる価値なしと判断したのか､効果についての言及は無かった｡

美に強い拘りがあるのか､山咲千里の顔面は整形のしすぎで崩壊寸前｡シミどころの問題ではない｡年齢に沿った美しさは魅力的だが､年齢に逆行しても醜くなるだけだ｡
数年後､取り返しがつかない状態にならなければよいが･･･｡

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