櫻井翔､｢24時間テレビ｣募金客との握手を一切拒否! 二宮和也はファンにブチギレ!

嵐が2年連続4度目のメインパーソナリティーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ36』｡同番組といえば､善意で募金してくれる一般客が日本武道館に来場し､芸能人と握手を交わして募金を納めるわけだが､嵐メンバーの櫻井翔だけは違ったという｡

櫻井翔の父親は総務省の総務審議官（2013年8月現在）｡自身も『NEWS ZERO』に出演するなど､政治･社会への関わりが大きい｡東日本大震災の被災地の深刻な状況も肌で感じている｡
昨年の『24時間テレビ35』にて､櫻井翔は募金をしに来た一般客に｢握手して下さい｣と言われると､｢握手するために募金に来たの?｣と言い放ち､握手を拒否した｡彼にとって､募金が握手会参加費用のような扱いになることは受け入れられなかった｡

そして今年､同様の事態を招かないため､櫻井翔は他の嵐メンバーが笑顔で握手を交わしても､自分は手を後ろに組み会釈だけする姿勢をとった｡
嵐ファンからしてみれば､｢冷たい｣と感じたかもしれないが､櫻井翔が敢えて握手を拒否した理由をしっかり噛みしめるべきだろう｡

一方､二宮和也は一部のファンに対して本気で苛立ちを露わにしていたという｡事前番組『24時間テレビもうすぐスタート!』放送中､撮影禁止のルールを破って嵐ファンがメンバーを撮影する行為に｡
カメラに映っていないところで二宮和也は手でバツを示し､撮影を止めるよう注意勧告｡それでもファン達は撮影を続け､遂に彼がプッツン｡露骨に不機嫌な顔を浮かべた｡その表情はカメラに映り全国に流れた｡

ただでさえ24時間殆ど休めず番組に出演し続けるのが酷なのに､余計なところでストレスを溜めたくもないはず｡嵐を心から応援するファンなら､彼らへの気遣いも大切にして欲しい｡

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