吉村崇が｢ギリギリ007｣で暴露した､嫌いな芸人&つまらない番組とは!?

あの"禁断の企画"がおよそ一年ぶりに復活を遂げた｡出演者もスタッフも誰も得しない為､封印したにも関わらず､自ら志願して甦らせた｡
9月2日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』にて､平成ノブシコブシが｢ギリギリ007｣に挑んだ｡『24時間テレビ36』の｢朝まで生しゃべくり007｣で結果を残せなかった吉村崇が､放送後スタッフに直訴して実現したという｡そんな彼らを迎えて､しゃべくりメンバーも久々に容赦無い質問攻撃を浴びせた｡

｢一番殴りたい先輩は?｣という質問に､平成ノブシコブシの相方･徳井健太は｢寺門ジモン｣と回答｡空気が読めないガヤを入れてくるため､ロケが円滑に進行出来なかったそう｡
一方､吉村崇が嫌いなのは､OA上はモザイク処理されたが､｢ライセンス｣で間違いない｡吉村崇が通りすがりに挨拶をしても全然返してくれず､その態度が気に食わない｡後輩芸人への説教もかなりうるさいとのこと｡

これまでの最高月収は､徳井健太が200万円｡吉村崇が280万円｡吉村崇はピンの仕事も多く､徳井健太は彼との差を心配していたが､案外給料の差額は少なかった｡ギャラの取り分が若手は"1:9"と言われる吉本興業だけに､沢山仕事をしても結局事務所が大半を搾取してしまう｡それでも､売れ始めて2年程度でこの金額はスゴいことだ｡

続いて､｢これまで出演した番組で一番つまらなかったのは?｣という質問｡過去に2～3回出演したことがあり､物凄い数の質問をされるがOAでは全く使われておらず､嫌だったと話した｡吉村崇の理由説明を考慮すると､『秘密のケンミンSHOW』と思われる｡
『新堂本兄弟』という説も出たが､過去にフジテレビ系『ピカルの定理』メンバーとして一度出演した限り｡9月末にその番組の仮スケジュールが入っているそうで､可能性としては『新堂本兄弟』より『秘密のケンミンSHOW』の方が濃厚｡

カラダの関係には至らずも二人っきりでデートしたことがある女性有名人は､安田美沙子｡以前は彼女から嫌われていたが､プライベートは意外普通の人だと分かってもらえ､一緒に食事へ行った｡
自称"破天荒"の吉村崇としては､自宅かホテルに連れ込もうと誘うも､｢それは違う｣とキッパリ断られたと明かした｡

｢ギリギリ007｣で身を削った分､平成ノブシコブシが芸能界のさらなる高みへ登りつめることは出来るか｡ライセンスとの関係性は心配だが･･･｡

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