徳光正行の妻･徳光実鈴が怠慢な夫にブチギレ! 徳光和夫も絡んで親子喧嘩に!

元日本テレビアナウンサー･徳光和夫の次男･徳光正行は､2010年6月に元TOKYO MXアナウンサー･田野辺実鈴(現:徳光実鈴)との結婚を発表した｡同年11月に催された結婚披露宴には､みのもんた他､徳光和夫と親交がある大物著名人が多数来場｡人生の新たな門出を祝した｡

あれから約3年､徳光正行は典型的なダメ夫になっていた｡いや正確には､"ダメ男のまま"と表現すべきだろうか｡9月2日放送のTBS系『私の何がイケないの?』で夫婦の実態が明かされた｡

30歳までロクに仕事をせず､親の脛をかじって生活していた彼｡ちょうどその頃､徳光和夫が急性心筋梗塞で倒れ､｢父親の稼ぎが無くなったらヤバい｣と感じ､バンドマンからタレントに転身｡
今年42歳になるが､未だにお年玉を貰い､自宅には父親に買ってもらった高級商品が多数並ぶ｡たまに実家を訪問すると､掃除を手伝いお小遣いを貰って､その金をプロレスラーのマスクを購入する費用にあてる｡

徳光実鈴は､息子を甘やかし過ぎる徳光和夫にも非があると主張｡そこに特別ゲストの徳光和夫がスタジオに登場するやいなや､徳光正行の後頭部を叩き､彼女へ詫びを入れた｡
自身の子育てについては｢甘やかしていない｣と話し､お小遣いは自分がギャンブルで稼いだ札束を分けるのが楽しく､一部を息子にあげているそう｡

｢お父さんって､いつも主人のことを褒めるんですよね｡だからダメなのかな｣｢甘やかしすぎですよね｡私にしわ寄せが来てます｣と､徳光実鈴は徳光和夫を責める｡
また､夫についても､｢外では亭主関白ぶるんですけど､でも全然家では逆なんです｣と告白｡それを証明する隠し撮りVTRがあり､徳光正行が帰宅すると妻に自宅内でかくれんぼを強要｡さらに新しいプロレスのマスクを購入した事を指摘されると､猫なで声で誤魔化した｡

VTRを見て呆れた徳光和夫は､｢今のが世に出た以上､仕事が来ないから仕事を変えなさい｣と息子にコメント｡そして､息子を更正させる手段として､お遍路を勧めた｡
夫婦揃って目立った仕事がない徳光家｡72歳の徳光和夫が一番頑張っている｡今は莫大な遺産に期待するばかりか!?

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