モデル･松本なつ子がバラエティー番組でナメた言動! 数々の発言にドン引き連発!

ファッション誌『Popteen』専属モデルを務める"おつこ"こと松本なつ子が､日本テレビ系『踊る!さんま御殿』9月3日放送回にて､4度目の出演を果たした｡

2012年11月の初登場以来､数ヶ月に一度呼ばれるようになった｡現代ギャルを象徴する､気だるそうでテキトーなキャラが番組スタッフにウケている様子｡
この日は｢娘が心配父さん母さんとイマドキギャルが対決SP｣と題し､ダレノガレ明美､春香クリスティーン､水沢アリー､そして会話すらままならない元元恵比寿マスカッツ･篠原冴美など､そうそうたるメンバーが揃った｡

野々村真や錦野旦､高畑淳子らとは実の親子ほど年の差がある､明石家さんまがダレノガレ明美に｢お父さんはいくつなの!?｣と訊ね､｢60歳ぐらいです｡4人兄弟の末っ子なので｣と答えた後､松本なつ子に｢松本さんとこは?｣と質問｡
すると彼女は｢何がですか?｣と聞き返した｡しかも何かに苛ついているかのような表情｡｢両親ですか? 歳ですよね?｣と､一応大雑把にトークの流れは把握しており､｢歳あんま分かんないんですよねー｡あんま気になんない｣と答えた｡

初めてのキスが何歳の時で親に彼氏を紹介するか否かという流れで､｢松本は?｣とさんまが振った際は､｢(紹介しないです｡(初キスの年齢も)言いたくないです｣と頬を赤らめながら回答｡女の子らしい一面を見せ､さんまに｢キャラが死んじゃってるよ～｣と笑顔でツッコまれた｡

中川家･礼二の娘が現在3歳｡彼のトークを受け､丸高愛実が自分が3歳の頃から写真を撮られるのが好きで､それが影響して現在グラビアアイドルになったと話した｡
松本なつ子に話が振られると､｢3歳ですか? 群馬とかにいたと思うんですよねー｡沼田的な所に住んでましたね｣と､思わずさんまが困惑する発言｡"沼田的"とは､群馬県沼田市を指し､同市内でよく遊んでいたらしい｡
嘘か本当か不明だが､3歳にしてトンボや魚を手掴みで捕まえていたという｡

松本なつ子は一週間ほど帰宅せずほうぼう彷徨く事もあり､両親に一切連絡しないという｡高畑淳子が｢親は心配してんだよ!｣と言うと､｢Twitterとか見てちょいちょい呟いてたら『あっ､生きてるなー』みたいな｡多分それで生存確認されてる｣と衝撃の状況を明かした｡
娘を持つ親世代からしたら信じられないだろう｡スタジオでも､父さん母さん軍団は全員度肝を抜かれた｡
さらに｢家出ごっこしてるんですよ｡家帰りませーんみたいな｡人生長いから一週間ぐらい家庭の記憶無くてもいいかなー｣と､あまりに両親を大切に想っていない発言も飛び出した｡

『踊る!さんま御殿』放送日が10代最後の日だった｡しかし"松本節"は変わらず､｢気づけば10代最後の日だったーわら感慨深い｡とかゆってみる｡けど実際なにもおもわない笑｣と特別な感情もない｡
翌9月4日､20代最初の日は､｢二十歳てもっとおとなかとおもった｡なつこ全然がきだー｡こんななつこが成人とかこれからだいじょぶかな?笑あは｣と､多少自分が世間一般的な20歳と違うのは自覚しているようだ｡

"いかにも今時のギャル"と言うべき言動がハマり､おそらくまた番組に呼ばれる日も遠くはないだろう｡その際､20歳の節目を過ぎ､少し大人になった松本なつ子を見せる事は出来るだろうか｡

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