ラブホテルは本当に儲かるのか!? 衝撃のカラクリを大公開!

日本全国にはおよそ3万7千軒以上のラブホテルがあり､一日で200万人以上利用する｡デリバリーヘルス産業も活発な昨今､ラブホテルは世の男女にとって欠かせない物だが､ホテルの経営者たちは如何ほど儲かっているのだろうか｡
9月19日放送のテレビ東京系『解禁!暴露ナイト』に､元ラブホテルオーナーの女性が出演｡その実態を明かした｡

例えば､とあるカップルが3時間休憩､料金5,500円の場合､人件費が時給800×3＝2,400円､シーツ･枕カバー等が500円､アメニティ類が100円､光熱費が100円と見積もると､総額3,100円支出がある｡単純計算で､オーナーには2,400円の利益が入る(家賃を除く)｡
一部屋でこれまで儲けが出るのだから､夕方から翌朝までほぼ満室だった場合､一日でかなりの儲けが発生するのは分かるはず｡

もっと効率的に儲けを生んでいるのが､オトナのオモチャ｡実は単価が非常に安く､最も低価格な物だと原価98円の商品もある｡それを､当該オーナーのホテルでは1,500円で販売｡一個売るだけで1,400円以上の儲けが出て､基本的に一回ポッキリで持ち帰る客が少ないため､二度三度と売ってガッポリ利益を得ている｡
ラブホテルの収入源の約3割はオトナのオモチャだったという｡仮に持ち帰られても､100円200円の商品ならさほど痛手はなく､また別に売ればよい｡

客さえ入れば､ほぼ確実に儲けられそうなラブホテル経営｡ビジネスに困った人は､最後の手段としてチャレンジしてみるのもアリ!?

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