モデル･中村アンが｢SHELLY潰す｣発言の真意明かす! 毒舌トークは自滅･･･

"新ワイプの女王"を狙うモデル･中村アンは､だいぶ無理をしているようにも思えるが､アイドルやゆるキャラに噛み付くなど毒舌キャラを築き上げている｡

そんな彼女に対し､『日刊ゲンダイ』が｢AKB峯岸をブス呼ばわりモデル･中村アンの毒舌と野心｣と題した記事を掲載｡｢さまざまなジャンルのタレントが出現する中にあって､中村は西川史子(42)のような毒舌キャラで名を上げている｡｣｢目標はSHELLY(29)だそうで､『潰しにいきます』と宣戦布告済み｣と書かれた｡

10月6日に放送されたTBS系『サンデージャポン』にて､中村アンがゲスト出演したため同記事に触れた｡第二の西川史子を目指しているという部分は､｢そういう風になってます｣と曖昧なコメント｡
｢SHELLYさんが嫌いとか､西川さんの毒舌が使い古されたとかって思ってるわけではないですけど｣とさりげなくディスりつつ､｢頑張って芸能界で上を目指したいってことなんですよ｣と無難な弁解｡
一方､憧れ(?)の的にされた西川史子は､｢私もここまで(目指されるまで)来たんだね｣と､嬉しくなって番組スタッフと話したことを明かした｡

出鼻を挫かれた感がある中村アンだが､消費税増税のニュースについて議論する際､いきなり｢皆さんギャラの取り分ってどうなってますか?｣と全然関係ない下世話な話題を挙げた｡
さすがに誰も率先して言及しようとせず､皆が中村アンのギャラを聞き出すも､｢私はお金の方は大丈夫です･･･｣と逃げの発言をして結局明言せず｡吉村崇に｢俺は年収･家賃って殆ど言ったんだから言いなさいよ!｣とツッコまれ｢勝手に言ったんでしょ!｣と噛み付くのが精一杯だった｡

Twitterやinstagramなど､SNS内では毒舌キャラは鳴りを潜め､"モデル"として振る舞い女性人気が抜群｡そちらの方が彼女自身も自然体の表情を見せている｡
マツコ･デラックスや有吉弘行みたく毒舌タレントとして今一つ確立出来ないのは､演じている印象が拭い去れないから?

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