坂上忍が舞台裏でキレてシメようとした若手女性タレントって誰!?

潔癖症で毒舌なキャラが話題となり再ブレイク中の俳優･坂上忍が､10月25日放送の関西テレビ『怪傑えみちゃんねる』で､本気で腹が立ったタレントについて明かした｡

とある番組に出演した坂上忍が､子役として働いていた小学生時代に父親が1億円の借金を背負い毎日取り立て屋が来ていた事や､中学生時代は兄のお下がりの制服を着て､それがボンタン仕様だったため不良に絡まれたエピソードを告白｡､また､20代の頃から､毎年年末に貯金全てをボートレースに賭け､勝てば翌年仕事お休み､負ければ正月からカップラーメン生活というギャンブラーな生活を送っていると話した｡

収録が一旦休憩に入り､坂上忍がケンドーコバヤシと一緒に前室で煙草を吸っていると､その女性タレントが大声で｢有り金全部使うっていうのはナシだよね～｣と周囲に聞こえる大きさで言いながら歩いていた｡
その時点で坂上忍は血管が3本ぐらい切れたというが､グッとこらえていると､さらに｢生き方としてはアリだけどさぁ､彼氏としてはナシだよね～｣と完全にバカにした言い方で喋っていたという｡

本人いわく｢血管が30本ぐらい切れた｣ぐらい怒りがこみ上げ､｢どうやってアイツをシメてやろうかな｣と考えていたところ､空気を察したケンドーコバヤシが｢僕ね､五反田の性風俗が大好きなんですよ｣と話を変え､彼の気持ちを鎮めようとしてくれた｡そのおかげで坂上忍は女性タレントをシバかずに済んだそう｡

『怪傑えみちゃんねる』のOAでは実名に触れなかったが､坂上忍がケンドーコバヤシと共演した番組として挙げられるのは､テレビ東京系『がんばれプアーズ』｡同番組で坂上忍は上記のエピソードを語っており､その回にいた若い女性タレントは､ダレノガレ明美が該当する｡
坂上忍は｢ちょっと綺麗だからってすぐテレビに出るな! 最低限の躾を学んでから出ろ｣と不満をぶちまけ､｢その子もハーフなんですよ｣と言っており､ダレノガレ明美とみて間違いないだろう｡

彼女ならいかにも言いそうな発言であるが､いずれにしても坂上忍に一回シメられておいた方が､今後の為にも良かったのかも!?

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