吉川美代子アナが若手の"女子アナ"達をボロクソ批判! 「放送界の環境汚染源」
TBS編成局アナウンス部担当局長を務める吉川美代子アナウンサーが、同局及びタレント系アナウンサーを自身の著書『アナウンサーが教える 愛される話し方』で痛烈に批判した。『日刊ゲンダイ』が報じている。同書の最終章にて、彼女は"女子アナウンサーの在り方"について赤裸々に本音を綴った。その一部を紹介すると、
「女子アナが週刊誌やスポーツ紙の記者やカメラマンにとっては、まさに飯の種、ありがたい存在に違いありません。心ある視聴者にとっては、タレントのようなかっこうをしたり、漢字を読み間違えたり、放送界の環境汚染源といえるかもしれません」
「タレント事務所に所属している女子アナもいますが、ニュースを読む機会は多くありません。いまどきの高校生と変わらない遊び着ファッションと、甘えた声でニュースを読むことがあります。原稿の内容を理解しているのかは、はなはだ疑問です」
「放送局社員の女子アナはどうでしょうか。わたしが新人アナウンサー研修で、みっちり教えたはずの発声や発音やアクセント、間違いやすい表現、言葉づかいなども、女子アナにかかれば、無残にも砕けちり、粉々になって消えてゆくことがあります」(以上:一部抜粋)
TBSの若手女子アナから見て、吉川美代子は"ボス"的存在。誰もが恐れる人物である。新人研修ではみっちりアナウンサーの基礎を教え込んでくれたはず。
しかし、番組の構成上、どうしてもアナウンサー面よりタレント要素が強くなり、いつしか吉川美代子が求めるアナウンサー像とかけ離れてしまうのが実状。
奇しくもTBSは、田中みな実や吉田明世らが出演する『女子アナの罰』というバラエティー番組を放送中。体当たり企画や過酷な罰ゲームに挑戦しているが、これこそ"放送界の環境汚染"だ。やっている事は女芸人と変わらない。
どうにかアナウンサー然とした人物を育てたいと願う吉川美代子にとっては、まず自局の後輩の根性を一から叩き直すことが先決か。
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