宇賀なつみアナ｢お笑い番組5年間観てない｣人気芸人相手にSっ気も発揮!?

丸5年間､テレビ朝日系『報道ステーション』を担当してきた宇賀なつみアナウンサーが初の司会を務めるバラエティー番組『初めて○○やってみた』がスタートした｡

2009年の入社以来､同番組のお天気キャスター､スポーツキャスターとして専念｡レギュラーはこの一本のみだった｡
まさにそんな彼女に相応しいタイトルの新番組の初回､さまぁ～ず･三村マサカズとのトークで､｢ずっと『報道ステーション』をやってきたので､ゴールデン･プライム帯の番組は観れてないんですよ｡お笑い番組は5年間ぐらい殆ど観ていないです｣と､バラエティーの知識が極端に乏しい事を打ち明けた｡

また､宇賀なつみは小学生の頃からさまぁ～ずは好きだと話した｡改名前のバカルディ時代の話題を出し､｢○○かよ!｣が聞けるのを楽しみにしていたそう｡しかし､三村マサカズは最近そのツッコミをあまり言っていない｡
初のバラエティーで緊張したため､序盤は三村マサカズ主導で進行｡しかし終盤は､報道番組とは違う空気感にもだいぶ慣れてきた様子｡
三村マサカズが息子に父親が好きか生電話で聞く企画では､嫌がる彼を尻目にグイグイ煽り､電話を掛けさせる場面もあった｡年上相手にも物怖じせず畳み掛けており､意外にSっ気が強いのかもしれない｡

『初めて○○やってみた』は毎回ゲスト芸人が変わる｡色々な芸人と絡むことにより､宇賀なつみのバラエティー適応力と未知なる才能が引き出されていきそうだ｡

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