明石家さんまの年収っていくら!? 驚異的な金額が判明!

還暦が迫った今なお､お笑い芸人の第一線で活躍し続ける明石家さんま｡『踊る!さんま御殿』や『ホンマでっか!?TV』『さんまのスーパーからくりTV』等､計7本のレギュラー番組を抱え､『行列のできる法律相談所』や『さんまくりぃむの芸能界個人情報グランプリ』の特番でも司会を務める｡『日経エンタテインメント!』が調査した｢好きなお笑い芸人ランキング2014｣にて､堂々の1位に名を連ねた｡

業界内外から最も高く評価される明石家さんまだが､果たして年収はいくらぐらいなのだろうか｡気になる金銭事情について､『週刊ポスト』が報じた｡

ゴールデンタイム番組における彼のギャラは､1時間あたり200～250万円前後だといい､バブル期よりは減少したものの業界トップクラス｡そうなると､年収額も凡そ算出されてくる｡
｢さんまさんの昨年度の年収はタモリさん､たけしさんについで約5億4000万円ほど｡島田紳助さんに助言され､ギャラや肖像権を管理する個人事務所を設立して､一気に収入が増えた｡資産は事務所のある都心のビルやゴールドコーストの別荘など､それぞれ数億円｡愛車はベンツのゲレンデで､約1800万円です｣(事務所関係者:週刊ポスト)

半分ほど税金で引かれるにしても､手取り2億5000万円以上｡何十年にわたりその額を稼ぎ続けている｡
億単位のお金の一部を使って､何人ものAV女優に手を出し､週刊誌にスクープされた｡明石家さんま本人が自身の番組でネタにしてまた笑いを取り､再びお金を稼ぐというサイクルになっているような気も｡

一時期囁かれた"60歳引退説"も否定しており､残りの生涯で一体いくら稼ぐのか｡お笑い怪獣がメディアを賑わせる姿はまだまだ見ていたい｡

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