ヒロミが再び芸能界を干される!? 共演NG続出のワケ!

今年から本格的に芸能活動を再開したお笑い芸人･ヒロミ｡かつてヤンチャな毒舌タレントとして人気を博した当時の芸風そのままに､現在の毒舌タレント･有吉弘行と"毒舌合戦"を繰り広げることも｡見事な復活を遂げたかと思いきや､タレント寿命はせいぜい今年いっぱいで､再び仕事が無くなるのではと危惧されている｡

『リアルライブ』によると､誰彼構わず毒を吐く芸風が問題の根源だという｡
｢芸風が再び問題になり始めている。いまでこそ多くの芸人やアイドルが彼と共演していますが、一部の芸能人は彼を毛嫌いし絶対に共演しようとしません。各テレビ局のプロデューサーもこれに気づき始めているんです｡大物芸能人や売れている芸人らを呼び捨てにし、プライベートトークを暴露することで、いかに彼らと仲がいいかをアピールする。結果、ヒロミと初めて共演する有吉弘行や坂上忍、嵐や関ジャニ∞らは、この話芸にコロリと騙され持ち上げるようになる｣(放送作家:リアルライブ)

ヒロミといえば､フジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーだった頃､司会のタモリを｢おい､タモリ!｣と呼び捨てにしたり､ビートたけしを｢オジちゃん｣呼ばわりするなど､超大物にもビビらずヤンチャなキャラを貫いていた｡彼らのようにヒロミを受け入れている人なら問題ないが､さほど接点が無いのにアレコレ言われては､癇に障る者も当然いるはず｡

｢大昔にたった一度だけ行った食事会やゴルフのことを何度もネタにされる。たいして仲もよくないのに家族付き合いをしていると吹聴される…。言われた側も誹謗中傷されたわけじゃないから、表立って怒ることもできない。結局は絡みたくないので共演拒否という形になるんです｣(芸能プロ関係者:同)

ヒロミは近年トレーニングジムの経営に力を入れており､復帰したからといって休業中にトークネタが増えたわけではない｡よって､どうしても全盛期の話や"堺正章との因縁"など有名な話題を掘り返す展開となる｡結果的に色々な有名人とのエピソードを語らざるを得ず､反感を買ってしまっている｡
真面目に話されても面白くなく､毒を吐いたら業界内から嫌われる､四面楚歌な状況に立たされたヒロミはどこまで寿命を延ばせるだろうか｡

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