2014-2015年末年始特番視聴率! ｢ガキの使い｣｢格付け｣他の結果は!?

年末年始に放送された主な番組の視聴率をビデオリサーチが発表した｡長時間特番も多い中､激しい視聴率競争を制したのはどの局の番組だったのか｡

12月30日は､TBS系『日本レコード大賞』が15.6%でトップに｡日本テレビ系『踊る!さんま御殿』は14.8%と僅かに及ばず｡テレビ朝日系『アメトーーク!』は13.3%だった｡

大晦日の12月31日は､NHK総合『紅白歌合戦』を除けば日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけない大脱獄』が圧勝｡前半(21時まで)18.7%､後半(21時以降)16.0%と今年も高い人気ぶりを見せた｡
テレビ朝日系『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー』は5.9%(19時～23時45分)､フジテレビ系『ワンピースエピソードオブチョッパー＋冬に咲く､奇跡の桜』は3.3%と大惨敗｡奇を衒った同局の選択は視聴者に受け入れられなかった｡
TBS系『KYOKUGEN2014』は8.3%(18時30分～20時30分)､9.0%(20時30分～22時10分)とまずまずの健闘｡リオネル･メッシなど豪華キャスティングがスポーツ好きの関心を集めたようだ｡

年が明けた元旦は､テレビ朝日系『芸能人格付けチェック! これぞ真の一流品だ! 2015お正月SP』が17.0%でトップに立った｡この番組で全問正解継続中のGACKTは今年も記録を伸ばし36連勝｡不敗神話はいつまで続くのか｡
『相棒season13元日SP』も16.9%と高視聴率を記録し､この日は同局の圧勝だった｡

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