大島優子､女優業の生き残り策はSMAP御用達女優! I女史のお気に入りに!?

大島優子､女優業の生き残り策は"SMAP御用達女優"! I女史のお気に入りに!?

AKB48を卒業して女優に転身した大島優子だが､評判は今ひとつよろしくない｡演技力の欠如を指摘する意見や､元アイドルというだけでアンチ側になる者もいる｡今後まだまだ芸能界で生き残っていくためには､そろそろヒット作や代表作が欲しいところ｡だが､そんな向かい風の大島優子に"援護射撃"を出す人物がいた｡SMAPのマネージャーを務める"I女史"こと飯島三智である｡『東京スポーツ』が報じた｡

｢大島は最近、ジャニーズ事務所の大幹部･I女史に気に入られ、"SMAP御用達女優"として認知されつつある。そうしたなかで『ヤメゴク』が『アイムホーム』に勝っていたらプライドの高いI女史のこと。"キムタクに勝った女"大島とSMAPメンバーの共演に二の足を踏みはじめる可能性もあったかもしれない｣(テレビ局関係者:東京スポーツ)

2015年4月期ドラマのテレビ朝日系『アイムホーム』とTBS系『ヤメゴク』は､木曜21時枠で直接対決となり､『アイムホーム』が全話平均視聴率14.8%､『ヤメゴク』が6.5%｡倍以上の差をつけて木村拓哉主演の『アイムホーム』が完勝｡キムタクの顔に泥を塗ることなく､良くも悪くもあまり話題にならなかった｡

これまで､『安堂ロイド～A.I. KNOWS LOVE?～』で木村拓哉と､『銭の戦争』で草なぎ剛と､さらに今秋からは稲垣吾郎主演舞台『??9-不滅の旋律-』でヒロイン役に抜擢されている｡僅か数年の間にSMAP5人のうち3人と共演､いずれも重要な役どころだ｡

飯島三智自身､大島優子の演技を気に入っているそうで､"SMAP御用達女優"に選ばれた模様｡SMAPメンバーは度々ドラマ主演に起用されるので､その際にヒロインや重役で大島優子が出演する機会も増えるだろう｡
子役時代から数えて芸歴約20年の若きベテランは､芸能界の荒波を上手く乗り越える術を熟知しているということか｡

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