日テレ･尾崎里紗アナの性悪ぶり露呈で好感度急降下! 笹崎里菜と対照的に!

日本テレビに2015年入社した3人の新人アナウンサーに『笑ってコラえて!』が一年間密着する企画が現在行われており､先日は他部署の新入社員も含めて実施された研修｢2日間で東京～平塚105kmウォーキング｣の映像がOAされた｡

三人の新人アナウンサーはそれぞれ別のチームに分かれて出発｡笹崎里菜アナウンサーは終始ムードメーカーとなり､足を負傷した男性社員を何度も励ましながら一生懸命ゴールを目指した｡その男性が怪我の悪化で二日目に参加できなくなったが､最後にゴール地点で待っているのを見つけると､笹崎里菜は彼に抱きついて嬉しさを爆発させていた｡
｢もう同期が大好きです! みんなも大好きよね!｣と涙を流しながら同期に声を掛ける姿は､内面の良さが窺えるシーンであった｡

一方､尾崎里紗アナウンサーは､不必要な物が沢山入った無駄に重そうなバッグを背負いながらスタート｡そのせいか歩くペースが遅く､同期男性社員がペースを上げるため替わりに持ってあげようとしても､｢私だけが荷物持ってもらうのとか違うと思うから｣と間違った正義感を主張して拒否｡｢みんなペース上げたいんだよ｣と説明しても言うことを聞かなかった｡

あまりにペースが遅いので､人事部からこれ以上他の社員に迷惑をかけるようなら棄権してもらうと警告を受ける｡すると､まるで別人のごとく歩くスピードがアップ｡今までの遅れが嘘のように､他の社員を追い抜かすスピードを出し､前方を歩いていた笹崎里菜らも一気に追い抜いた｡
途中の休憩タイムでは､例のリュックからグロスを取り出し､同期と喋りながらグロスを塗り直す余裕すら見せた｡前半のペースの遅さは何だったのか､とチームメンバー誰しもが疑問に感じたことだろう｡

自分勝手で自己チューの尾崎里紗に対し､仲間思いな笹崎里菜｡どちらが視聴者から愛される存在になるかは､一目瞭然である｡

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