桝太一の裏の顔が怖い! 声を荒げてダメ出しする光景が後輩の恐怖!

日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の司会を務める桝太一アナウンサー｡オリコン調査の｢好きな男性アナウンサーランキング｣で3年連続1位を獲得しており､現在No.1の好感度を誇る｡仕事に真面目なイメージが支持を集め､バラエティー番組にも度々出演している｡
ところが､局内からの印象は世間のイメージと多少異なるようだ｡『デイリーニュースオンライン』が報じている｡

｢テレビの前では真面目で気弱な桝さんですが､実は恐い一面があるんです｡毎回､『ZIP!』の生放送後に番組スタッフが集まってする反省会で､桝さんが厳しく叱責するんですよ｡怒りの矛先は､後輩の郡司恭子アナや小熊美香アナに向くこともあります｡桝さんが意見を言うときは会議室の空気が一瞬に変わりますね｡例えば､ニュース読みの原稿がVTR内に収まらなかったりしたら､『尺に収まっていないよ!』と指摘するんです｡｣(番組関係者:デイリーニュースオンライン)

桝太一はニュースの原稿読みや滑舌､尺にきっちり収める感覚など､アナウンサーにとって必要な要素を兼ね備えている｡それ故に老若男女から好感を得ているわけだが､後輩がそれらを十分に満たしていないと厳しく注意するわけだ｡
先輩には敬意を表し､後輩には敢えてちょっと怖い存在になるという､昔ながらのサラリーマンのような人柄は現代も必要｡後輩から嫌われるリスクを負ってでも､彼らの成長に繋がるようキツく接するのは､ある意味感謝すべき事でもある｡

彼が日本テレビの局アナである限り､後輩達のお手本であり続けるだろう｡アナウンサーも制作スタッフも気を抜けない環境が､良い番組作りへと影響するなら､それは良い事ではなかろうか｡

◆関連ニュース