高橋真麻アナが体重37kgまで激減していたと衝撃告白!

俳優･高橋英樹の娘で､元フジテレビアナウンサー高橋真麻が､『女性自身』の｢中山秀征の語り合いたい人｣コーナーにて､一時期体重が37kgまで落ち込んだことを明かした｡

｢私は小6のときで60キロオーバー､中3のときには75キロもあったんですよ｣と､意外にも学生時代は激太りしていたという彼女｡高橋英樹が作るカロリーオーバーな料理を毎日のように食べており､中学3年生の健康診断で｢このままだと健康上よくないので、痩せてください｣と医師から忠告を受けたという｡しかし､両親が共に多忙で､自宅に一人でいる時間が多く､おやつをあるだけ食べるなど不健康な食生活は中々改善されず､痩せるまでに2年もかかったそうだ｡

大学卒業後､フジテレビに入社した高橋真麻を待ち受けていたのは､視聴者からの過剰なバッシングだった｡｢まず内定した段階で2ちゃんねるや就職掲示板などネットで叩かれ､入社して画面に露出してからは週刊誌やネットでブサイクだなんだと悪口を書かれて･･･｣
見なければ良いものを彼女はどうしても気になって見てしまうといい､｢『どうして私はこんなに悪口ばかり言われてしまうんだろう』と落ち込んで､食べられなくなって､どんどん痩せていった｣そうだ｡

ストレス過多により最も太っていた頃の半分､37kgまで体重は激減｡精神的にも苦しい日々が続いたが､入社5年目のある日､｢『悪名は無名に勝る』と言われたことがターニングポイントになった｣といい､｢入社5年目くらいまでにほとんどの悪口は出尽くしてしまったので､今は何を言われても平気になりました｣と前向きに考えられるようになったそう｡

それからの彼女の活躍はご存知の通り｡抜群の歌唱力を売りにしたり､確かなアナウンス技術でフリー転身後も多くの仕事をこなしている｡
あまりに父親が有名すぎるゆえのバッシングだったが､今ではむしろエネルギーに変えるぐらい､娘も成長することが出来たわけだ｡

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