ベッキーが休業中の過ごし方をこっそり漏らした!? 違約金は4億円超え!?

ゲスの極み乙女ボーカル･川谷絵音との不倫騒動により､2月から芸能活動を休止しているタレント･ベッキー｡かつて"好感度No.1タレント"と呼ばれた面影はどこへやら､世間はおろか芸能界からもバッシングが相次ぎ､居場所が無くなり休業せざるを得ない状態に追い込まれた｡復帰までには少なくとも1年以上掛かると言われているが､その間彼女はどんな風に億劫な日々を過ごしていくのだろうか｡実は､ベッキーが最後の出演となったラジオ番組『ベッキー♪ GO LUCKY』2月7日放送回にて､今後の生活を匂わせる発言を繰り出していた｡

彼女は､最近"お水"にハマっていると言い､ほぼ毎日のように白湯を飲んでおり､九州から温泉水をお取り寄せしたり､水素水を試してみたりと､とにかく水へのこだわりが尋常ではないとアピール｡リスナーからもお勧めのお水情報の提供を募集し､｢今年はですね､時間をかけて自分にピッタリの水を探す旅に出たいなと思ってます｣と語ったのだ｡

この収録が行われた時､既にベッキーの不倫騒動は明るみに出ていた｡人気芸能人としてはあまりにも地味な趣味であるが､それもそのはず｡彼女はもう私生活で大金を使っていられない｡自身の失態によって全てのCMを降板したため､多額の違約金が発生するからだ｡『女性自身』が報じた｡

｢不倫騒動で彼女は､CM10社を降板しました｡それによって生じた違約金を､『私が払う!』とベッキーさんは言っているんです｡すでに彼女の母親と事務所の間で､話し合いが進められていると聞いています｡クライアントとの交渉で決まった違約金の総額を､事務所とベッキーさんとで分担｡彼女も数億円を負担する意向だとか｣(芸能レポーターの城下尊之:女性自身)

多数のレギュラー番組を持つベッキーなら､億単位の金額でも支払えないレベルではない｡自らの罪は自分で尻拭いしたいという､なんとも彼女らしい考え方だ｡
ベッキーはサンミュージック所属であるが､もし将来的に復帰した際､今までどおり同事務所を通じて活動するかも不明｡独立してゼロからスタートするケースも想定できる｡その場合に事務所に借りを作らず､スムーズに辞めたいという意向も働いているのではないか｡

CM契約のギャラは一社あたり3,000万円程度｡しかし違約金はその倍以上に及ぶことも｡2016年の間は仕事が出来ず収入はほぼゼロに等しいのだから､時間を持て余しても優雅にお金を費やしていられない｡
そうした経緯の中辿り着いた先が､お水を極めるという､一種の宗教的な活動なのであろう｡

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