高橋みなみ、AKB商法批判について訊かれ「クソぐらえ」とぶっちゃけ!
AKB48グループ元総監督の高橋みなみが、卒業を間近に控えた先日、『夕刊フジ』のインタビュー取材に応え、長年問題視されてきた「AKB48商法」について本音を口にした。既にご存知の方も多いと思うが、AKB48商法とは、握手券目当てに大量のCDを購入するファン、そして彼らから大金を牛耳る運営側、という関係がかねてから問題視されてきた。本来、CDは楽曲を提供するものだが、AKB48の場合握手券目当てでCDを大量買いする人が多く、それによりオリコンランキング上位独占するのはどうなのかと批判を受けてきたのである。
高橋みなみはこの点について、「『クソ食らえ』ですよ。じゃあ毎週土日、10時間立って握手できるか。ファンがいやいや握手に来てるなら叩かれてもしようがないけど、ファンもメンバー会えて良かったと思ってるならいいじゃないですか」と『夕刊フジ』で世間に反論した。
だが、論点は握手券とCDの売り上げを絡ませる事であり、メンバーが長時間握手会を続ける部分ではない。彼女は微妙に論点をすり替えている。
世間の総意としては、高橋みなみの発言こそ"クソぐらえ"。まだメンバーである以上、口に出来ない大人の事情もあるのだろうが、もしこれが彼女の真意ならばハッキリ言ってガッカリだ。
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