乃木坂46･西野七瀬が音楽番組でやる気ゼロのダンス! 48グループとのコラボに怒り!?

同じ秋元康プロデュースのアイドルグループといえども､その垣根を越えるのは嫌なのだろうか｡12月5日放送のTBS系『日本有線大賞』で､乃木坂46メンバー･西野七瀬がAKB48とコラボした際､あまりに無気力なダンスを披露したとファンの間で話題になっている｡

同番組にて､AKB48が代表曲『恋するフォーチュンクッキー』を歌う時､乃木坂46メンバー数名が混じってパフォーマンスを披露した｡
ご存知の通り､同曲の振り付けは一般人でも真似できるほど比較的簡単だ｡ところが､西野七瀬のダンスは他のメンバーより遅れを取っていたり､一つ一つの動きにキレがなく､表情も終始暗い｡まさに無気力といった状態｡
楽曲が終了して一同がお辞儀をする際も､西野七瀬はさっさと礼を終え､センターの指原莉乃に視線を寄せ､何か言いたげな表情を浮かべていた｡

乃木坂46のファンからは､｢西野のやる気がない｣｢ライバルグループのダンスはマジでやりたくないんだろうね｣｢AKBと乃木坂を一緒にするのは嫌｣｢やりたい事以外はやる気が出ないタイプの代表西野｣など､様々な意見が出た｡ただし､"いつも通りだった"という指摘もある｡

『恋するフォーチュンクッキー』を乃木坂46が歌うメリットは殆どない｡ただ､上層部からの指令でやらされているだけだ｡ファンが言う通り､乃木坂46とAKB48 グループはコンセプトがそもそも違う｡その2グループを混合させるのは､今更ながらナンセンスと言わざるを得ない｡

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