フジ･田中大貴アナに小学生の娘がいた! 知られざる家庭事情とは!?

かつて『情報プレゼンターとくダネ!』や『すぽると!』に出演し､現在は『ユアタイム』等を担当するフジテレビの田中大貴アナウンサー｡学生時代は慶應義塾大学の野球部に所属し､東京六大学野球リーグでホームラン王に輝いた実績を持つ｡そのため､スポーツコーナー担当に抜擢される機会が多い｡プロ野球選手との親交も多く､大学の先輩であり､読売巨人軍監督の高橋由伸からも慕われている｡

そんな田中大貴は､昨今のアナウンサーにしては珍しく､自身のプライベートが殆ど世に知られていない｡『女性自身』によれば､昨年4月に小学生となった娘がおり､イケメンパパとして子育てに励んでいるという｡

｢田中さんが､娘さんと一緒に歩いている姿をよく見かけます｡どんなにお仕事が忙しくても娘さんの送り迎えを欠かさない育児熱心なパパで､近所では有名ですよ｡学校へ行く前､たまに娘さんを連れて早朝ドライブを楽しんでいるみたいです｣(近所に住む主婦)

彼は2009年､1歳年上の一般女性と結婚｡まもなく第一子となる娘が誕生した｡奥さんは以前読者モデル活動していた美女で､現在は多忙な夫に尽くす良き妻だという｡
『ユアタイム』が深夜の報道番組のため､帰宅はいつも日付が変わってから｡それでも､朝早く起きて娘を連れてドライブに出掛けたり､小学校まで送り迎えしている｡現代の父親像の良きお手本なので､番組内で子育てについて語る場面があってもおかしくない｡しかし､同夫妻はこんな方針を掲げているのだとか｡

｢田中さんよりも奥さんのほうが公表したがらないんだそうです｡というのも､女性だけでなく､男性アナウンサーもいまや人気商売｡『自分がしゃしゃり出て､夫の人気を落としてはいけない』という思いが､奥さんにはあるのではないでしょうか｣(テレビ局関係者:同)

奥さんが夫を一家の大黒柱として尊敬し信頼しているからこそ､自分が余計な事をしてはならないと強く決めているのだろう｡田中大貴も､妻の意見を尊重し､家庭のことは口に出さないよう心掛けている｡

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