相葉雅紀が｢貴族探偵｣主演決定も､フジの策略が愚か! 安易な印象操作発動!

4月期のフジテレビ系月9枠が､相葉雅紀主演の『貴族探偵』に決まった｡ヒロインには武井咲､共演陣も井川遥､中山美穂､仲間由紀恵､さらに生瀬勝久､松重豊､滝藤賢一らが脇を固める｡
現在放送中の『突然ですが､明日結婚します』が月9最低視聴率記録を更新中で､なんとしても次の4月期作品で名誉挽回したいところ｡満を持して嵐メンバーを起用し､超豪華キャストを揃えた｡

しかしながら､フジテレビは早速､安易な印象操作を企て､ネットユーザーから冷ややかな視線を浴びている｡『まいじつ』が報じた｡

｢相葉はこの2月に芸能サイトA社が行った『恋人にしたい男性有名人』ランキングで1位を獲得している｡停滞するフジテレビのドラマには"持って来い"の人材ということにもなる｡ただ､相葉の1位にはインターネットのジャニーズファンも懐疑的です｡『絶対操作』『フジに頼まれて作った』という疑惑バッシングも目立ちます｣(引用:まいじつ)

テレビ局がネットメディアに恣意的なランキングを作らせることぐらい､容易い話｡意図的に相葉雅紀の価値と高め､彼が主演する作品に関心を向かせるよう試みている｡
確かに､嵐のファンクラブ会員は200万人に達すると言われ､ジャニーズグループの中でも圧倒的｡多くの嵐ファンはこのドラマを視聴するだろう｡

だがファン以外の視聴者は､キャストよりもストーリーや脚本に重きを置く｡演技力も大事な要素だ｡そういった意味で､武井咲は低視聴率女王であり､棒演技が揶揄される存在なので､彼女がヒロインで大丈夫かと不安になる｡
もし『貴族探偵』がコケたら､フジテレビはどうするつもりなのか｡もう少し､ドラマ制作を根底から見直した方がいいのでは!?

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