井ノ原快彦､NHK会長にも噛み付く姿勢に絶賛の声!

井ノ原快彦が､NHK総合『あさイチ』で､朝の連続テレビ小説『ひよっこ』で使用されている桑田佳祐の楽曲を｢意味不明なところがある｣と批判したNHK会長に噛み付く場面があった｡

上田良一会長は､先日の定例会見にて桑田佳祐の楽曲『若い広場』を､｢気に入っている｣｢メロディーが軽快で良い｣と褒めた反面､｢歌詞が聞き取りにくくて中々難しくて｡歌詞の意味を調べてもらったら､それでも分からなかった｣と､歌詞には難癖をつけた｡

自局の番組で起用した楽曲を､局の会長が公の場で言うこと自体問題だが､『若い広場』は視聴者からも好評で､｢すごく分かりやすい内容｣と会長と正反対の意見も多い｡
当然ながら批判が殺到したわけだが､井ノ原快彦も視聴者の意見に同調｡『あさイチ』内で､有働由美子アナウンサーが｢(『ひよっこ』の)歌良いよね｡やっぱり桑田さんの主題歌ね｣とコメントした際､｢そうだよ、会長に言った方が良いよ! さなぎはいつか蝶になるわけだから､いつ蝶になるのかなっていうのを見守りましょうよ｣と歌詞を引用しながら会長の発言を批判した｡

｢会長に言った方が良い｣とNHKの番組で堂々言い放った井ノ原快彦に､｢イノッチ偉い!｣と称賛の声が相次いだ｡上田良一会長の失言を聞いた時､｢受信料払いたくない｣と漏らした視聴者も､イノッチ目当てで毎月料金を支払う気分になった!?

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